昨日28日、大阪の通天閣で干支の引き継ぎ式があり、今年の干支であるヒツジと来年の干支のサルが世相をテーマに対談しながら、ひと足早いバトンタッチで大阪府民の幸福と繁栄を願ったそうです。
まずは、大阪府河南町のワールド牧場のヒツジ、ホクロくんとともに、通天閣の西上社長が
「2名もノーベル賞を受賞し、世界から賞賛されることも
あったものの、オリンピックエンブレム問題や免震ゴムや杭のデータ改ざん問題など、色んな人を巻き込んでメー惑(迷惑)をかけシープい(失敗)ばっかり、ひつじ(必死)のパッチで頑張るも、ひつじってしまい(しくじってしまい)、羊頭狗肉の年になりました」
と今年1年の総括を述べた。
それを受け、神戸市北区のフルーツフラワーパークからやってきた菊千代くんとモンキーパフォーマー、金光谷さんは
「安心して下さい!来年こそ世界中から日本はサル者
(然る者)といわれるよう、エンジン(猿人)フルパワーでましらのごとく飛び回ってみせましょう。何事にもまサル(勝る)勢いをつけて、悪いことがサル
(去る)年にします。まさに、モンキー(文句)無しの一年に」
と返したそうです。
良いお年を。