2014年12月24日水曜日

影絵劇公演が「あんふぁん」に掲載されました!

 先日12月10日に、音楽会の練習の合間をぬって開かれた影絵劇団「かしの樹」による"影絵劇公演"の模様が「あんふぁん First Step Project」のサイトに掲載されています。


 本格的な影絵の劇を見るのは、ほとんどが初めての子どもたち。ホールが暗くなると、一体何が始まるのか、ドキドキしていましたが、昔のものと違って、スライドや効果音などと組み合わせた影絵劇は子どもたち全員大喜び拍手喝采の楽しいものでした。


 僕が幼稚園のとき見たものとは、ひと味もふた味も違い「影絵の世界も進歩しているんだなぁ」と感心してしまいました。

2014年12月22日月曜日

平成26年度 2学期が終了しました。

 12月20日土曜日、平成26年度2学期の終了式を行ないました。寒かったけれど、子どもたちみんな元気に登園して、参加しました。


 園長先生からのお話
「みんな、2学期はよくがんばりました! とても良い経験になりましたね。 冬休みは信号を守って事故に気をつけてください。そして、幼稚園に来る代わりに、お家でお母さんのお手伝いをしましょう!」 
 又、この日は2学期頑張ったごほうびとして、園長先生のマジックショーが開かれました。20種類以上の楽しいマジックに、歓声と笑顔でいっぱいの終了式となりました。

2014年12月2日火曜日

「子育て世帯臨時特例給付金」の締切りが迫っています。

 6月30日にこのブログでもお伝えしました「子育て世帯臨時特例給付金」の締切が、1月5日(月)となっています。15才までのこどもがいる方一人につき、1万円給付されるというものです。締め切り日を過ぎての申請はできませんので、まだ申請されていない方は、早めに手続きしましょう。

豊中検定、あなたは何点取れますか?

 サンケイリビングの運営するサイト"LIVING大阪"で、「豊中検定」をやっています。豊中生まれで、豊中を良く知っているつもりでしたが、50点しか取れませんでした(汗


 豊中検定を解答して、70点以上獲得した人には、2000円分の商品券が抽選で当たるそうです。皆さんもやってみてください!

2014年11月27日木曜日

平成26年度 作品展。


 11月15日土曜日、制作・絵画の発表である平成26年絵画作品展を行ないました。今年のテーマは「日本の都道府県」。園内で日本一周ができるくらいの都道府県の名産・名物作りに、園児と先生たち全員で頑張りました!


今年度は、ホールには出発点として伊丹空港と新大阪駅を制作、新幹線はDr.イエローも入れて2両。乗ることもできるようになっていました。


また、各保育室でも、絵画の発表以外に、北海道や静岡、京都、東京、青森、沖縄、福岡、鳥取と色々な都道府県の展示が並んで、子どもたちは得意げにガイドさんを努めてくれていました。各地の顔出しパネルも、とても人気でした!
 最後に当日のパンフレットも載せておきます。



ディスカバージャパン2014 in BUNKA

 本年度の作品展も、昨年同様各クラスの共同作品・3学年縦割りクラスの作品、ファミリークラスやバンビクラスの作品など、学年やクラスを超えて一緒に制作した作品が並びます。初めて一緒に作業する子どもや違う学年の子どもたちと、教えあったり、協力しながら創造性を高めていく作業は、子どもたちにとってすばらしい経験となります。
 また、今年はテーマを「日本の都道府県」と決め、各クラスやグループで色々な地方の建物や名物、名産品などを制作しています。実際に作るだけでなく、アイデアを考える時には、地図や図鑑を開いてその場所の特産品を調べたり、「こんな面白い場所があるよ!」と、その場所に興味を持って先生に教えてくれたり…また「この電車に乗ったことあるよ!」「ここ行ったことあるよ!」「おじいちゃんがここに住んでいるよ!」と意見を出し合ったり、なんと実際にクラスで作る鳥取県へ旅行に連れて行ってもらった子どももいたそうです。
 そんな制作風景を見ながら、ふと、ある情景が浮かびました。日本万国博覧会が終了した翌1971年に、当時のJRが「ディスカバージャパン」という大々的なキャンペーンを行ったのですが、その時のテーマが「再度、美しい日本の魅力を見直そう」でした。このキャンペーンは、同じくJR提供の「遠くヘ行きたい」という番組とともに大当たりで、当時かなりの国内旅行者が増えたそうです。
 このキャンペーンではありませんが、今回の作品展を通して、子どもたちみんなが楽しみながら、自分たちの住んでいる日本に興味を持ち、再発見してくれることを願っています。日本ならではの風景や町並み、乗り物や駅、その土地ならではのおいしい食べ物やお祭りなどなど…。もちろん、その地域の人々が、そこでどんな暮らしをしているのかも知りたくなったり、興味はどんどんふくらんでいくことでしょう。もしかしたら、数年後には、先々の風景をスケッチしながら、日本一周をするような子どもたちが出てくるかも…と密かに思っています^^)/      
 作品展では、日本各地を観光している気持ちになって、その都道府県の建物や名所・名物など、子どもたちにいろいろ尋ねてあげてください。きっと目を輝かせて観光ガイドを努めてくれると思います!


事務長 泉 ひさし
(平成26年作品展パンフレットより)

2014年11月26日水曜日

2014年生まれの赤ちゃん名前ランキング、男の子1位は「大翔」女の子は「葵」

 そろそろ、今年も残り約1ヶ月ですね。この1年間の色々なランキングが発表される時期でもありますが、先日、赤ちゃんの名付け年間ランキングが発表されたそうです。


 (以下 マイナビニュースより)
 名前の1位は、男の子が「大翔」、女の子は「葵」となった。「大翔」は昨年は4位だったが、大きく順位を上げている。昨年1位だった「悠真」は2位 に順位を落とした。女の子は、昨年・一昨年に引き続き3年連続で「葵」が1位。2位の「楓」は昨年26位から大きくランクアップしている。

 読みの1位は、男の子「はると」、女の子「あおい」となった。同じ1位でも「はると」の漢字は48種類、「あおい」の漢字は9種類で、「はると」の 漢字はバラエティーに富んでいるのが特徴だという。男の子10位の「いつき」と、女の子3位の「かえで」は昨年に比べて件数が増加している。

 使われた漢字の1位は、男の子は「太」、女の子は「愛」だった。「太」と「愛」は、2008年以降人気の漢字だという。名前の最初の1文字に限定す ると、男の子は1位から順に「悠」「大」「颯」、女の子は「結」「美」「優」となっている。読みについては男の子が「ゆ」、女の子が「あ」から始まる名前 が1位だった。

2014年11月5日水曜日

H26 ぶんかカーニバル開催!

先週の土曜日11月1日、子どもたちみんながとても楽しみにしていた、毎年恒例の蛍池文化幼稚園のお祭り「ぶんかカーニバル」を開催いたしました。生憎のお天気でしたが、朝から多くの方に来て頂き、一日とても盛り上がりました。


 マジックバルーンを作ってもらったり、手作りゴマの作り方を教えてもらったり、スーパーボールすくいやストラックアウトで景品をもらったり、駄菓子屋さんで好きなお菓子を選んだりと、子どもたちはみんな本当に楽しそうで、毎年のことながら「今年もカーニバルが無事にできて良かったなー」としみじみ感じました。また、お母様方は、皆さんバザーを楽しんでおられました。



 また、今年は豊中市のゆるキャラ「マチカネくん」も登場、先生方の演奏でマチカネくん体操を披露し、喝采を浴びていました^^)/

 何週間も前から、連日遅くまで準備にご努力頂いた主催の保護者会の役員さん達、お手伝い頂いた各クラスの委員の方々、マチカネくんをお貸し頂いた豊中市役所の担当者様、ボーイスカウト豊中第1団の皆様、マジックバルーンの上田先生ほか、ご協力頂いた全てのみなさま、おかげさまで無事開催でき、本当にに感謝しております。どうもありがとうございました。 

2014年10月22日水曜日

3歳児クラス25人維持へ、修正案が出るそうです!

先日、みなさまにもお伝えしました「認定こども園」の3歳児クラス定員の上限を従来の25人から35人に引き上げるという大阪府の条例改正案について、たくさんの批判的なパブリックコメントが寄せられ、自民党などが25人に維持する修正案を明日にも府議会に提出するそうです。
(以下 2014.10.21 産経新聞WESTより)

「認定こども園」25人学級維持へ 大阪府議会、条例修正案提出へ
 幼稚園と保育園の機能を併せ持つ「認定こども園」をめぐり、大阪府が9月定例府議会に提出した3歳児学級の定員の上限を従来の25人から35人に引き上げる条例改正案について、自民党などが、25人に維持する修正案を23日にも府議会に提出することが分かった。

 全国の認定こども園の3歳児学級の定員は35人が多いが、府は教員の目が届きやすく教育の質も高められるとして25人の独自基準で運用してきた。
 国は、来年4月から始まる「子ども・子育て支援新制度」でも35人とする基準を示したが強制力はなく、府は25人の基準を変えていなかった。

 しかし、松井一郎知事は国の基準に合わすよう指示した。一方、9月下旬に募集したパブリックコメント約1800件のうち大半が35人への改正案に批判的な内容で、府議会でも自民など野党会派が「幼児教育の後退だ」と指摘。知事に定員の変更を求めるが、応じなければ25人以下に維持する修正案を府議会に提出することを決めた。
 ただ、35人への改正案でも、園の判断で少人数学級にすることなどは可能な状態で、松井知事は「事業者の裁量や、子供や保護者の選択肢を広げるもので、幼児教育を後退させるものではない」としている。

2014年10月6日月曜日

本日は休園です。

週明け、激しい風の音で目が覚めた方も多かったのではないでしょうか。
大阪府は、台風第18号の暴風域に入っており、今朝7時30分の時点で北大阪地域に暴風警報が発令されておりますので、残念ながら本日は休園となります。
途中で解除になった際も休園となりますので宜しくお願い致します。

 (お知らせ) 本日の硬筆教室もお休みとなります。振り替えは、10月14日(火)となります。

2014年9月24日水曜日

「平成26年度 運動会」おかげさまで、すばらしい運動会になりました!

 今年の運動会は、暑さもほどほどのちょうど良いお天気の下、全員が元気いっぱい、持てる力を出し切れたすばらしい運動会になったのではないかと思います。



 今年のテーマは「大阪」ということで、随所に大阪らしさを入れながら、子ども達や先生も、楽しみながら再度自分たちの住んでいる場所を再確認できたかなぁと思います。お昼休憩の前には、おみこしに加え各クラスオリジナルのダンスを入れてみたり、保護者競技はサッカーのドリブルリレーにしてみたり、すこし斬新なものも取り入れてみたのですが、いかがだったでしょうか。
 また、暑い中、毎日練習を頑張った年長の組体操、そして年中のパラバルーンは、うまくいかなくて本当の最後の最後の前日まで練習をしていましたが、その成果が出て、両方とも、本番では大成功でした。「子どもたち、みんな本番に強いな〜」と思いながら、うれしくて思わずニコニコしながら、ビデオを撮っていました ^^)/



 朝早くからテントの設置やトラックの杭打ち、屋上で身を乗り出して万国旗の設置などをしてくださったお父様方、また、一つ一つのプログラムを手伝ったり、警備の見回りをしてくださったお母様方、競技に参加してくださった保護者の方々、応援をしてくださった皆様、また、いつも蛍池文化幼稚園を支えてくださっている保護者会の役員の皆様と松下会長、そして工事中にも関わらず快くグラウンドや施設をお貸し下さり、準備や当日の立ち会いなどお世話になりました蛍池小学校の永井校長先生を始め諸先生方、みなさま本当にありがとうございました。



 年長の組体操、年中のパラバルーン、年少のダンスなど、子どもたちが心を一つにし、一生懸命頑張る喜びを体験できた一日だったと思います。これからも皆様と協力しながら、子どもたちの成長を見守っていけたらと思います。

2014年9月16日火曜日

敬老演芸会の年中さんたち、元気いっぱいでした。!

先週の土曜日13日、蛍池小学校にて恒例の「敬老演芸会」が行われました。お年寄りのみなさんに喜んでもらおうと、年中のばら組とゆり組の子どもたち約50人が、運動会の練習で忙しい合間をぬって、一生懸命練習した成果を披露しました。



演目は踊り「もりもりロックンロール」と体操「豊中だいすき!マチカネくん」、そして唄「ふるさと」。本番では、突然始まった音楽にとまどいも見られましたが、2曲目の体操では、いつもの元気いっぱい!の体操ができました。



3曲目の「ふるさと」はお年寄りの方々の郷愁を誘い、お客さんのお年寄りの方々も、子どもたちの元気な唄や踊りに、にこにこしてたくさんの拍手を送ってくれていました!
ばら組さん、ゆり組さん、パラバルーンの練習で大変なさなかに、よくがんばりましたね!

2014年8月8日金曜日

1学期終了式に添えて

園児・保護者のみなさま、夏休みいかがお過ごしでしょうか。年長キャンプも無事終了し、夏休みも半分が過ぎているのに、今さら終了式のブログを書くのも何だなー…と思ったのですが、やっと来年度の募集関係の準備のめどがつき、少し時間ができましたので、ちょっと気持ちが緩んでくるお盆前のこの時期に、念押しとして入れておきたいと思います。


「余裕を持って、健康で元気な夏休みを!」
 夏休み中も「早寝・早起き・朝ごはん」を基本にすごしましょう。幼稚園に行ってる時の子どもの生活のリズムをくずさないことが大切です。長いお休みになると、子どもたちはついつい大人につられて夜更かしをしてしまいます。そのせいで、お父さんが出勤していってお母さんはもう家事をすませているのに、いつまでたっても布団から出てこない。それはいけませんね。生活リズムがくずれると、元に戻るのに時間がかかりますし、お父さんやお母さんのペースもくずれてしまい、家族の足並みが揃わなくなります。それが少なからず家庭全体にストレスを招くことになってしまいます。夏休みを有意義に過ごすためには、日頃の生活リズムをどう維持していくのか、これがポイントになります。

 しかしその一方、子どもが家にいる間は無理がない程度に寄り添ってあげてましょう。子どもが幼く、親に依存している間は、ぜひお子さんのペースに合わせてあげて欲しいと思います。子どもに合わせると言っても、朝ごはんからお昼までのせいぜい3時間くらいだと思います。お昼ご飯を食べて、その後うとうとして、そうすれば2時か3時です。幼稚園から帰宅する時間です。だから午後の生活はいつもと大差がないはずです。
 普段であれば幼稚園で保育をしている約3時間を、お母さんが意識して対応してあげましょう。子どもの甘えを受け止めたり、やりたいことができる状況を作ってあげたり。夏休みぐらい、少しはテレビも大目に見てあげましょう。お母さんも子どもも、無理する必要はありません。子どもは家にいても、自分で好きなことを見つけて取り組むはずです。興味がある事柄に主体的に関わっていくことができる子に、幼稚園で育てているからです。子どもは、家にいても退屈せず、自分で何かを発見して遊ぶことができると思います。

 夏休みはたかだか約1ヶ月。神経質になる必要はないでしょう。「夏休みだから子どもに何かさせなければ!」「夏休みを無駄にしてはいけない!」と感じられる保護者の方もおられるかもしれません。
 しかし、取り返しのつかないのはケガや病気です。食欲が落ちたり、寝不足になったりします。アイスやかき氷など、体を冷やすものを必要以上にとりがちです。体温が低下すると病気への抵抗力が落ちると言われています。エアコンの設定や時間などに気をつけましょう。また、事故も注意しなければなりません。夏の事故は熱中症や水の事故など、さまざまです。子どもを車内に絶対に放置しない。外出の際は必ず水筒や飲み物を持参し、帽子をかぶりましょう。「ジュースはダメ!」「我慢しなさい!」とかたいことを言わずに、しっかりと水分補給をしてください。健康であれば、夏休みもいつも通り平々凡々と、余裕を持って生活しても楽しいのではないでしょうか。

 ですが、夏休みだからこそ、一生忘れない楽しい思い出を作ってあげたいと思うのが親心ですよね。海に行ったり、山に行ったり、帰省したり…ふだん体験できないファミリーイベントでも、余裕を持って心身の健康や事故に注意して楽しんできて下さい。そして、2学期には真っ黒に焼けた、子どもたちの元気な顔を見せて下さいね。
事務長  泉 ひさし

写真は7月19日終了式、園長が赤黄青のカードマジックをしながら「信号を守って、車に気をつけて、2学期には元気に登園してくださいね!」 と言っているところです。

台風が近づいておりますので、この週末にお出かけされる方は気をつけて下さいね。

2014年7月14日月曜日

幼稚園教育のレベルが上がるそうです。

 12日の毎日新聞に、こんな記事が出ていました。要約すると「幼児教育の重要性を文部科学省が認め、幼稚園教育に体験活動を主とする小学校1年生のカリキュラムを盛り込み、幼稚園にがんばってもらって、小学校へのスムーズな接続を高めよう!」ということです。


  本園では、以前より「身体の健康はもちろん、質の高い幼児教育を」ということで、体験を通じた学びやエスアイ知能遊びなどを重視していましたが、やっと文部科学省が追いついたようです。
 毎年、卒園式に来てくださる蛍池小学校の校長先生は、いつも「蛍池文化幼稚園の卒園児は、授業の間はずっと集中して、しっかりと座って授業に参加してくれるので、とてもうれしく思っています」とおっしゃってくださいます。これからも、法改正や小一プロブレムなど、色々な問題が山積みの日本の幼児教育ですが、子どもたちのために、日々一歩づつでも前に進んでいきたいと考えております。

2014年6月30日月曜日

明日から「子育て世帯臨時特例給付金」の申請が始まります!

 先日、このブログでもお知らせしました「子育て世帯臨時特例給付金」の申請が、7月1日より始まります。これは、15才までのこどもがいる人は、一人につき1万円給付されるというものです。この給付金は、申請しないともらえないものなので、必ず申請を忘れないようにしましょう。


2014年6月12日木曜日

「iPhoneでPicasaWebの画像を保存する方法」

 ある保護者の方から「いつも送られてくるウエブアルバムの写真がiPhoneで保存できないよー」というご意見を頂き、確認したところやはりできませんでした。他のスマホだとできるようなのですが、どうやらiPhone単体では保存できないようです。

※iPhoneでは通常は画像をしばらく押していると、その画像を保存するオプションが表示されるのですが、PicasaWebではそれが出ません。 JavaScriptか何かで画像を押したときに別の動きをするように仕組まれているようです。
そこで「iPhoneでPicasaWebの画像を保存する方法」を見つけましたので、やってみて下さい。

1.iPhoneで、次のリンクで飛んだページをブックマークしてください。 PicasaWeb
2.ブックマークを編集し、URLの先頭から「javascript」の前までを削除してください。
3.PicasaWebで保存したい画像表示画面を開き、上の拡大ボタンをクリックしてから、このブックマークレットを実行してください。画像のみが表示され るので、あとは画面を長押しして保存してください。

以上です。私もiPhoneなのですが、これでやってみたら保存できるようになりました。お試し下さい。

参考ページ:「iPhoneでPicasaWebの画像を保存する方法」

2014年6月4日水曜日

はみがき集会を開きました。

 今日6月4日は、虫歯予防デーということで、朝からはみがき集会を開きました。全員が、コップと歯ブラシ持参でホールに集合!先生から、大きな模型で歯の磨き方を教わりました。表側を磨くときは歯ブラシさんと「こんにちわ!」裏側を磨くときは「さようなら!」と向きを変えて、実際に練習しました。


 最後に 「ハブラシくん」という、あまり磨いてもらえないハブラシが旅に出る…という絵本の紙芝居を見ました。大阪弁で、面白いお話でしたよ。
 幼稚園では、食後必ず歯磨きを励行しています。お家でも、食べたらすぐ磨く習慣をつけましょう^^)/

2014年6月2日月曜日

年長合同で笹原公園に行ってきたよ!

 先週金曜日30日に、年長合同で伊丹の「笹原公園」という公園に、お弁当を持って園外保育に行ってきました!
 

 この日は30度を超える真夏日でしたが、この笹原公園には水の中に足をつけてあそべる「せせらぎ」があるんです。
 

 子どもたちはすぐさま裸足になって、水に足をつけたり、手をつないで水をかき分けながら歩いたりと、足から涼しくあそびました。


 他にも大きなすべり台や、芝生のグラウンドがあり、お弁当を食べてからもボールあそびやフリスビーで楽しみました。


 みんな汗びっしょりでしたが、熱中症になる子は一人もなく、みんな大満足でした!

2014年5月23日金曜日

初めての遠足に行ってきたよ!

19日月曜日、平成26年度初めての春の遠足に行ってきました。この日は、みんなの普段の行いが良かったのか、素晴らしいお天気!今年入園の年少さんたちはは初めての遠足、ということで近くで自然がいっぱいの万博記念公園へ全園児で出発! 
 
 
万博記念公園に到着すると、荷物を降ろして、年長さんたちは、去年から楽しみにしていた「おもしろ自転車」で、大盛り上がり!みんな、それぞれ自分の好きなおもしろい自転車に乗り込んで走り回ったり、競争したりと、汗びっしょりになりながらも、とっても楽しんでいました。
年少さんと年中さんは大きな遊具で、思う存分あそんだり、珍しいお花を見に行ったり…
お昼は、きれいな芝生の上にひろがって、クラスでのんびりゆったりとお弁当を食べました。
 
 
初めての年少さんも緊張したり、怪我をしたりすることなく、緑いっぱいの万博公園を全員で一日楽しんだ良い遠足でした。

2014年5月8日木曜日

平成26年度、入園式。

 すこし遅くなりましたが、先月4月5日土曜日、平成26年度の入園式が無事終了いたしました。昨年にも増してたくさんの新入園児たちが、新しい制服とランドセルに身を包み、ドキドキする気持ちを抑えつつ、ニコニコと幼稚園の門をくぐってきました。


 今年も、先輩である在園児や卒園児のお兄ちゃんお姉ちゃんと一緒に来てくれる子も多く、手を引かれながらも落ち着いて返事をしてくれていました。ついてきてくれた先輩のお兄ちゃんやお姉ちゃんが兄弟姉妹の入園を喜んでいる姿は、何だか、ひとまわり大きくしっかりした様に感じられ、うれしかったです。



 今年度は年少の「こすもす組」が1クラス増え、4クラスとなりました。先生も増え、これまで以上に3歳からの保育に頑張って行きたいと思います。


  入園して約1か月経ちました。ほとんどの子どもたちが幼稚園にも慣れ、笑顔で園庭を走り回っている姿が見られます。もうすぐ、楽しみな初めての遠足です。体調に気をつけて、お休みしないで幼稚園に来て下さいね!

2014年3月31日月曜日

消費税アップに対抗して、子ども1人につき1万円の手当がでるそうです。

 あと7時間ほどで、とうとう消費税が8%に上がりますね。ですが、子育て世帯には消費増税による影響を緩和する目的で、15歳(中学3年生)までの子どもがいる対象者に「子育て世帯臨時特例給付金」が支給されます。


 給付額は子ども1人につき1万円です。3人いたら、3万円ということになります。児童手当の上乗せではなく、別の給付金として支給されるということだそうです。
 また、自動的にもらえるのではなく、申請が必要です。申請先は1月1日に住んでいた市町村で、市町村民税が確定する6月くらいから申請の受付が始まるとのことです。

 上記の厚生労働省のページでわかりにくい方は、こちらのBLOGOS「子育て世帯臨時特例給付金、子どもひとりにつき1万円ずつもらえるかも」にわかりやすく書かれておりますので、一度ご覧下さい。

2014年3月18日火曜日

H25年度 卒園式。

 3月15日土曜日、平成25年度の卒園式が無事終了いたしました。すみれ組とれんげ組、きりん組の卒園児は合計70名。園長先生より卒園証書を授与され、卒園児は累計で6819名となりました。


 今年度は150人を超える多くの保護者の方々にきて頂き、保育園より追加で椅子を借りてきたりしていたのですが、スペースが狭く、窮屈な思いで参加された保護者の方々には申し訳ありませんでした。
 ですが、お天気にも恵まれて、式が終わった後も名残惜しそうに、別れを惜しみながら園庭であそんで帰る卒園児たち... 涙あり笑いありの感動的な思い出に残る良い卒園式になりました。


卒園式に寄せて
「自信を持って、大海原へ、走り出せ!」    事務長 泉 ひさし

 平成二十五年度卒園児のみなさん、
          卒園おめでとうございます!

 思い返せば、三年前の入園式、君たちはキラキラした目をして純粋無垢な小さなボートで漕ぎ出しました。とってもかわいくて、僕らは「この子たちに、これから、どんな素敵なことを教えてあげられるだろうか」と思ったことを覚えています。それから三年間、努力すること、根気づよくがんばること、あきらめないこと、楽しむことや工夫すること、友だちと協力したり助け合うこと…色々な大事なことをみんなで学んでくれましたね。
 卒園式の今日、こうして舟の骨組みができたみんなは、この港から新しい海へと走り出していきます。これから、小学校や中学、高校の間に、その船体に正確なコンパスと頑丈なボディ、智恵と勇気と愛情という名のセールを張って、さらに大きな海へと進むことでしょう。日本の中では物足りなくなって、海外へ飛び出す人や、もしかしたら宇宙に飛んでいく人もいるかもしれません。
 ですが、長い航海の途中にはコンパスが壊れて行き先がわからなくなったり、暴風雨に襲われてマストが折れてしまったり、速い潮の流れに流されてしまったりすることもあるかもしれません。そんな時には、いつでも、この港に帰って来てください。蛍池文化幼稚園という港は、古くて小さい港かもしれませんが、決してみんなのことを忘れずに、いつまでも灯台に灯をともして待っています。こまった時には、一緒にアルバムでも見ながら、次の航海のプランをたてましょう。

 「人生」という大海原へ挑戦するこのよき日に、君たちにエールを送りたいと思います。自らの手で舵を切り、周りの人たちの大きな風を受け、自分の信じた夢に向かって走り続けていきましょう!
 保護者の皆様にも、三年間多大なご協力を頂き、感謝しております。お父様、お母様、これからも海のような大きな心で、素晴らしい航海になるよう見守っていきましょう。
(平成26年3月15日発行 蛍池文化幼稚園保護者会紙「いとし児」より)

2014年3月11日火曜日

全園児で「お別れ会」を開きました!

 昨日は、全園児がそろって「おわかれ会」を開きました。朝から、一日全園児がホールに集合し、各クラスともこの日のために一生懸命練習したアトラクションを順に披露してくれ、とても楽しい良い会になりました。


 お昼は、そのままホールで全園児そろって頂きました。バームクーヘンやお菓子の詰め合わせ、特別給食など盛りだくさんでした。子どもたちも、おしゃべりに花が咲き、食べるのを忘れるほど楽しんでいました!
 年長さんは卒園式も入れて、あと4日。最後に風邪を引いて、式にでられなくなるのは少しさびしいので、手洗い・うがいを頑張りましょうね!

2014年2月4日火曜日

豆まきをしました!

 昨日2月3日、幼稚園でも朝から節分の豆まきをしました。豆をまく前に「明日から春だよ〜」など、節分の意味などをお話しする豆まき集会を園庭で行ないました。各クラスで制作していたクラスカラーのお面を園児全員がつけて集まった様子は、とても色とりどりでかわいく、壮観でした。


 今年はお天気も悪くなかったので、豆まきは学年ごとに園庭で行ないました。今年のストーリーは「紅白玉を使って段ボールの鬼を倒すゲームをしていると、本物の鬼が3人登場する」というもの。あとから登場した本物の鬼には、本物の豆しか効かないということで、各自コップ袋に入れて持っている豆を握りしめ、退治に向かったのですが...



 本物の赤鬼、青鬼、黄鬼が登場すると、怖くて泣き出す子多数。「おには〜そと〜」と投げていた子も、豆がなくなって逃げ回ったり、紅白玉を投げたり...泣き声とかけ声の中、豆や紅白玉が飛び交い、園庭は凄まじい状態でした。しかし、豆まきが終わって部屋に帰ると、みんなケロッとして「まめまきおもしろかったなぁ〜」と豆まきの話題でもちきりだったようです。またひとつ、ドキドキしながらも楽しい思い出ができたようです。

2014年1月28日火曜日

先日の年長アンケート結果

 小学校入学に関しては、子どもはもちろんのこと、お母さん・お父さんも少なからず色々なご心配があると思います。そこで、先日1月17日から19日まで、年長のみなさんに限っての「小学校の入学に際して、不安なことは」というテーマでアンケートを行いました。結果は以下の通りです。


  この結果は、先日の幼保小連絡会にて、蛍池小学校、刀根山小学校の両校長先生・1年生の担任の先生にプリントでお知らせしています。
 勉強自体よりも登下校や友だち関係、生活の事について心配であるという傾向がわかります。幼稚園でも、この結果を念頭に置き、小学校への段差なくスムーズに進学できるようがんばって3学期を過ごしてゆきたいと思います。
 ご協力頂きました保護者の皆様、ありがとうございました。この他にも、ご心配なことがありましたら、小学校の先生方にもお伝えいたしますので、年長担任に気兼ねなくご連絡下さい。

2014年1月18日土曜日

コマ回し大会も開きました!

 

 火曜日14日、コマ回し名人に来て頂き、ホールで年中・年長参加の「コマ回し大会」を行ないました。名人には、各地の色々な珍しいコマを回して見せてもらい、面白いコマとその腕前に、子どもたちはしばし、声も出ないほどでした。


 色々な珍しいコマを堪能した後は、年長は名人や各先生たちに教えてもらい、糸巻きゴマを全員で練習しました。半数の子どもが1回以上回すことができ、大喜びでした。


 年中は、もう少し簡単な手回しゴマにカラフルな模様をつけて、回すとどんな色模様になるか、回してあそびました。回転すると、どのコマもとてもきれいな色が出て「みてみて!こんないろになったよ!」と、みんな回すのに夢中でした。
※コマ回し名人とはこんな人です!

2014年1月17日金曜日

とんど焼きをしました!

 15日水曜日、恒例の「とんど焼き」を園庭で行いました。「とんど焼き」 とは、1月の14日の夜か15日の朝に一年間の無病息災や家内安全を願って、お正月のしめ縄やお飾りなどを燃やすものです。


 家から持ってきたしめ縄やお飾り、お守りなどをまとめて「これでお正月にバイバイだね」と火をつけました。


 にぎやかだった子どもたちも、正月飾りやお願いが燃えて、煙になっていくのを見ながら神妙な面持ちで手を合わせて「かぞくいっしょにすごせますように」「なわとびができますように」など、今年一年のお願いをしていました。

2014年1月16日木曜日

今年も、れんげ組が「ふれあいサロン」に参加したよ!

 1月16日、今日は年長のれんげ組全員で、ルシオーレでの「ふれあいサロン」に参加させて頂いて、目一杯おじいちゃんやおばあちゃんと一緒にあそんでいただきました。 最初は少し緊張気味でしたが、おたがいに自己紹介をして、ふれあいあそびなどをしているうちに、とっても仲良くなって、本当の孫のようにみんなかわいがってもらっていました!


 その後は、おじいちゃん・おばあちゃん・お若い方も入れて、全員で30名弱の大人たちと29人のれんげ組入り乱れての、手作り福笑い大会で盛り上がりました。目隠しをしている人に指示を出すのがもどかしくて自分で並べてみたり、手ぬぐいをとったら変な顔すぎてみんなで大笑いしたりと、楽しい時間を過ごさせていただきました。


 最後には、音楽会で覚えた「ふじの山」「あの青い空のように」の歌のプレゼント。おじいさん・おばあさん方も一緒に歌っていただいて、とても喜んでもらいました。





 一緒にあそんでいただき、ありがとうございました。また、来年もよろしくお願いいたします!

2014年1月1日水曜日

あけましておめでとうございます! 平成26年 元旦


旧年中はお世話になりました。 
皆様のご健康とご多幸を心からお祈りいたしております。 
本年も何卒よろしくお願い申し上げます。

平成26年 元旦
蛍池文化幼稚園 職員一同