体育館では、高学年による本格的なお化け屋敷(子どもたちによると本物の手が出てきたりゾンビが追いかけてきたようです。先生は苦手なので入ってません…)や、紙コップで作るおもちゃコーナー、もぐらたたきや水鉄砲の点数獲得ゲーム、マジックショーなど様々でした。
すみれ組の子どもたちも4〜5人のグループを作り、自分たちで好きなアトラクションやお店に参加してきました。
各クラスの入り口には看板があったり、廊下でも勧誘する小学生の姿があり、どこに行こうかと迷う子どもたちの手を引いて案内してくれました。
お兄さんお姉さんが作り方を優しく教えてくれます。
出来上がると遊び方も教えてくれました。
こ〜んなすてきなものができたよ‼
ゲーム大好き男の子は高得点目指して奮闘中‼
結果も記録表に書いてもらって大満足です。
何よりも、すみれ組の子どもたちの成長を感じたのが、担任がつかなくても自分たちで小学生や学校の先生方に話しかけて目的地に向かう姿や「長い針が7の35分になったら、靴箱に戻ってきてね」と伝えた時間に、子どもたちそれぞれが時計を見て行動し、誰ひとり迷子になったり、はぐれたりすることなく集合できたことに驚きと感動でした‼
帰り道でも「もっと遊びたかった〜!」「また行きたい‼」「おうちでも作ろう!」と、大盛り上がりでとっても素敵な思い出ができました。