土が新しく、さらさらだったので、子どもたちもスコップを使わなくとも、手でどんどん掘れていき、お互いに「がんばってほろー」と声をかけ合ったりする姿や、おおきなかぶのように何人かでつるを引っ張って、いもが出てきた拍子にみんなで後ろのうねに尻餅をついたり、人生初のいもほり体験で、見えない土の中から思ったよりいっぱいいもたちがひっついて出てきたのを見て、飛び上がって大喜びする姿など、楽しい光景があちらこちらで見られました。
いもほり中の1コマならぬ4コマ
これだけ子どもたちが喜んでくれて、職員たちも「がんばって畑を作ったかいがあったねー!」とうれしくなりました!
たくさん掘れたおいもは、11月2日金曜日に、先生たちが蒸かして、昼食のときに「おいもパーティー」としていただきました。
まるまると太ったおいもを、大きな一切れづつ食べてみると、ちょっと甘みは薄かったのですが、ふかふかで子どもたちにはちょうど良かったようです。
写真を撮りに走り回っていると「うまかったから、たべてしまったー」と、ペロリとすでに食べてしまっている子も。おかわりを取りに、職員室まで、また走りました :-)
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