夏の暑さも和らぎ
季節の移り変わりを
感じる頃と
なりました。
子ども達も
「涼しくなったなぁ」
「セミがいなくなったなぁ」
と季節の移り変わりを
感じています。
少しずつ
『秋』
という季節を
理解し始めている
子ども達です!
−−−−−−−−
「栗」
の絵を描きました。
理事長先生が
幼稚園に持ってきてくれた
イガグリ。
トゲトゲした見た目に
興味津々の
子ども達です。
本物のイガグリを
各机に置いて
じっくり観察しながら
描いてみました。
見たままに描くことに
最初は
戸惑っていましたが
描き始めると
イガの部分を
1本ずつ線で表現したり
トゲトゲに描いたりと
思い思いに表現し
集中して取り組む姿が
見られました。
絵の具で
色付けする際に
茶色い栗の中にも
濃い茶色や
薄い茶色が
混ざっていることに
気付く事もできましたよ‼︎
−−−−−−−−
十五夜の日に
ゆり組のお部屋で
「お月見」
をしました。
「お部屋にお月様を飾ろう!」
と子ども達に
提案すると
「天井まで届くのがいい〜!」
と目を輝かせる
子ども達。
みんなで
大きなお月様と
お団子を作り
お部屋で
お月見ごっこを
しました。
お月様は
「パズルみたい!」
と協力して切り貼りし
お団子は
「粘土で作りたい!」
「紙をまるめようかな?」
と自分たちで作り方を考え
取り組むことが
できました!
大きな月を
見上げながら
作ったお団子を
分け合って
食べていましたよ♪(^^
十五夜の翌日は
「お月様キレイだったよ!」
「おうちでもお団子食べた!」
とお月見の話を
楽しんでいました。
−−−−−−−−
「とんぼ」
の製作にも
取り組みました。
「とんぼ」
が秋の生き物であることを
理解し
制作に取り組むことが
できました。
はさみが
とても上手になり
丸い形も
線に沿ってスムーズに
切ることができます。
切り終えて広げると
メガネの形になっていることに
大喜び!
目に当てて
「見て見てー!」
と友だちと見せ合いっこが
始まりました。
完成した
とんぼのメガネを持って
「秋探し探検」
に出発〜!
メガネを持つと
普段見えないものも
見えてくるようで
屋上から
遠くにあるまつぼっくりや
リスの置物も
見つけることができました!
探検中は
誰かが
「秋発見!」
と言うと
「なにー?」
「見せてー!」
と集まって
秋を共有する
子ども達でした☆
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