2018年6月28日木曜日

新しいことがいっぱい(ばら組)

年中組になり、たくさん活動が増えました‼︎
運動会に向け、体操指導でパラバルーンに取り組んでいます。
はじめてのパラバルーンということで、
子どもたちのテンションも大盛り上り!
 
 
体操指導をやっていく上で、
少しずつ「楽しいだけじゃダメなんだ」と気づく姿が見えてきました。
みんなで声を出し協力しようと、子どもたちから声が上がるようになり
協力する楽しさをパラバルーンを通して学んでいっています。
 
 
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また、敬老演芸会の練習も頑張っています‼︎
年少の時と比べ、歌うだけではなく表情を意識したり、
動作を大きくしたり、気持ち込めて歌ったりと
練習を通して、発表する事への意識が上がったのかなと感じました。
 
 
ぜひ、楽しみにしていてくださいね!
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次は、火曜日にある英語あそびです。
レッスンでは、色や体の部位の単語をあそびを通して学んでいます。
 
 
歌や踊ることが好きな子どもたち‼︎
英語の時間は、いつもノリノリで参加しています。
 
 
少しずつ年中組の意識が上り、
先生に頼るのではなく、周りの動きをみて動いたり、
自分で考え、お友だちとも会話する姿が増えました!
またこれから、どんな成長が見られるか楽しみです♡
 

カプラ大会、開催しましたっ‼︎(ちゅうりっぷ組)

ちゅうりっぷ組の最近のブームは…カプラあそびっ‼︎

普段から想像した物を絵にしてみたり、
何もないところから自分たちで考え
形にすることを楽しんだりする姿がたくさん見られます♡

その中で最近ではカプラというおもちゃを
ちゅうりっぷ組でも取り入れています♫


みなさん、カプラとは何かご存知でしょうか?!♡
カプラとは白木でできた造型玩具です!
簡単に言えば『積み木』なのですが、
形や寸法、仕上げや素材全てが計算された板なのです。

イメージしたものを自由に形にできたり、
同じ形の板で何ができるか考えたりしてあそぶことができます。
子どもたちの想像力が広がり、集中力も持続するのです!

そのカプラがちゅうりっぷ組では大人気♡


たくさんのカプラを抱え、何を作ろうか?
と試行錯誤をしながら考える子どもたちの姿が
たくさん見られましたよ〜♫


お家を作ったり、
マンションや遊園地を作ったり…



お友だちと一緒にカプラあそびをする子どもたちは、
お話をしながら協力して進めていましたよ〜

そしてある一人のお友だちの言葉をきっかけに…
『カプラタワー大会!』が始まりました!



「どうやったら高く積み上げられるかな?」
必死に考える子どもたち!

子どもによって積み上げ方が様々で見ていて、
とても楽しかったです♡



「こんなに高くなったよ〜!」と
喜ぶ子どももいれば…

一方では「あ〜崩れたぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」
と叫ぶ子どもの姿も見られました。


そしてついに子どもたちでは届かない高さまで到達‼︎



そこでお助けマン登場〜‼︎



先生がみんなの代わりに積み上げます!
その際にもカプラを運んでくれたり、
「がんばれ〜!」と応援してくれたりしましたよ♡♡♡

そしてついに・・・・⭐︎



こんな高さまで!!!!!!!!
子どもたちも大興奮でした。
高く積み上げた分、崩す際も大はしゃぎでした♫



先日の保育参観でも保護者の皆様と一緒にカプラあそびをしましたが、
どの子どもたちも真剣に取り組めました。

回数を重ねるにつれて集中できる時間も長くなったり、
高く積み上げられるようになったりと
早くも、たくさんの成長が見られます⭐︎⭐︎

たくさんの玩具を出してあそぶのも楽しいですが、
一つの種類の玩具で長く遊べることも
集中力を養うために大切です!

また、園でもたくさんのあそびを通して、
子どもたちの成長に繋げていきたいと思います♡

2018年6月20日水曜日

災害に対するご家庭での備え(内閣府より)

内閣府の「災害に対するご家庭での備え〜これだけは準備しておこう!〜」というページを見つけましたので載せておきます。

「食料・飲料などの備蓄、十分ですか?」
電気やガス、水道などのライフラインが止まった場合に備えて、普段から飲料水や保存の効く食料などを備蓄しておきましょう。

防災のために特別なものを用意するのではなく、できるだけ、普段の生活の中で利用されている食品等を備えるようにしましょう。

▷食料・飲料・生活必需品などの備蓄の例(人数分用意しましょう)
飲料水…3日分(1人1日3リットルが目安)
非常食…3日分の食料として、ご飯(アルファ米など)、ビスケット、板チョコ、乾パンなど
その他…トイレットペーパー、ティッシュペーパー・マッチ、ろうそく・カセットコンロ など
※ 大規模災害発生時には「1週間分」の備蓄が望ましいとされています。

※ 飲料水とは別に、トイレを流したりするための生活用水も必要です。
日頃から、水道水を入れたポリタンクを用意する、お風呂の水をいつも張っておく、などの備えをしておきましょう。




「非常用持ち出しバッグの準備、できていますか?」
自宅が被災したときは、安全な場所に避難し避難生活を送ることになります。

非常時に持ち出すべきものをあらかじめリュックサックに詰めておき、いつでもすぐに持ち出せるようにしておきましょう。

▷非常用持ち出しバッグの内容の例(人数分用意しましょう)
飲料水
食料品(カップめん、缶詰、ビスケット、チョコレートなど)
貴重品(預金通帳、印鑑、現金、健康保険証など)
救急用品(ばんそうこう、包帯、消毒液、常備薬など)
ヘルメット、防災ずきん
マスク
軍手
懐中電灯
衣類
下着
毛布、タオル
携帯ラジオ、予備電池
携帯電話の充電器
使い捨てカイロ
ウェットティッシュ
洗面用具
携帯トイレ
※乳児のいるご家庭は、ミルク・紙おむつ・ほ乳びんなども用意しておきましょう。

2018年6月19日火曜日

6月19日(火) 通常通り保育を再開しています。

6月19日(火)、通常通り保育を再開しています。
道路状況により通園バスは遅延する可能性がありますが、ご容赦下さい。
また、徒歩での登降園の際はお子さんと手をつなぎ、周囲の状況には十分注意をお願いします。
緊急の場合、保護者の方々には、メールまたは電話連絡しますので受けられる状態にしておいて下さい。
今回の地震で被害に見舞われた皆様には心よりお見舞い申し上げます。

2018年6月13日水曜日

作戦会議・・・(あやめ組)

あやめ組は園庭で遊ぶことが大好きです♡

今日はみんなで話し合い、ドッジボールをしました。
まずチームを自分たちで決め、どうしたら勝てるのか
チームで作戦会議をしました。

赤チームはひとりひとりの意見を聞くために、
ひとりずつ発表しています。


白チームはリーダーとなる男の子たちがチームを
引っ張って作戦会議を進めています。


作戦会議をたくさんして、いざ勝負です‼︎
赤チームは団結力を上げるために「エイエイオー‼︎」と
円陣を組んでいました。


キャッチする構えをする作戦です。



ボールを取ったらすぐ投げる作戦です。
白チームがんばれ‼︎



相手の目を見てすぐ避ける作戦です。


  強そうな人から当てる作戦です。


外野さん、ボールの取り合いで喧嘩中・・・。
相談してジャンケンでボールを投げる人を決めていました!
瞬時の相談!さすが!


しかし、1回戦2回戦とも白チームが
負けてしまいました。

なんで勝てないんだろうと頭を抱え、
イライラしてしまう子どもも出てきました…。

ところが!ひとりの子が
「喧嘩ばっかりしてるからダメなんだよ」
「みんなで力合わせよう」
「僕たち、エイエイオーしてないからじゃない?」

と団結力が足りていないことに気づきました。

最後の勝負3回戦では…



 喧嘩してバラバラだった白チームに笑顔が出てきました(^^)

固まっている所にボールを投げる作戦



赤チームも必死にボールをキャッチしようとしています‼︎




「慌てて二人で投げてしまった」と大爆笑の2人。



外野さんのボール取りは、喧嘩になりやすいね。
泣きながらも、2人で最後まで話すことができました。
自分が投げたい気持ちだけではなく、
相手のお友達のことも考えながら勝負する姿もあり、感動しました。



3戦目はなんと!
団結力がアップしたのか
白チームの勝ち〜!でした。
「2回勝ったし、いいもん〜」と悔しそうにする
赤チームのお友だち。

どうしたら勝つことができるのかを、
自分たちで作戦会議しながら
ドッチボールをすることができました。

遊びの中で、自分の気持ちと相手の気持ちを
考えていくことを学ぶことができました‼︎

また園庭でたくさん体を動かして遊ぼうね⭐︎



おわり

2018年6月12日火曜日

AED研修会を行いました。

お気付きの保護者の方もおられると思いますが、園の薬剤師さんのアドバイスを受け、5月に事務所横の壁面にAEDを設置しました。


 また、実際に職員全員が使えるよう、先週金曜日に使用方法についての研修を行いました。
万が一の場合に備え、慌てることのないよう役割を決めたり、息や脈を確かめて、心臓マッサージしながら使用するそうです。


使用する機会が無いことが一番なのですが「備えあれば憂いなし」ということで、何かあった場合、周辺の住民の方々にも使用していただけるよう準備をしております。


副園長 泉ひさし

2018年6月7日木曜日

ついに、来年10月から「保育・幼児教育の無償化」の方針を固めたようです。

5月31日に公表された、内閣官房内の「幼稚園、保育所、認定こども園以外の無償化措置の対象範囲等に関する検討会」の報告書によると、
「平成31年4月と平成32年4月の段階的に実施となっていた無償化は、消費税率引上げの時期との関係で増収額に合わせて、認可・認可外を問わず、3歳から5歳までのすべての子どもおよび0歳から2歳までの住民税非課税世帯の子どもについて、平成31年10月から全面的に無償化措置を実施することを検討すべきであるとまとめた」
そうです。



この報告書によると、
「幼稚園の預かり保育については、利用料に応じて支給することとし、幼稚園保育料の無償化上限額(2万5,700円)を含めて、上限額(3万7,000円)まで無償とすべきであるとしている。」(ReseMomより)
ということで、幼稚園の保育料と合わせ、3万7,000円から幼稚園保育料の無償化上限額(2万5,700円)を差し引いた1万1,300円までの預かり保育料が無償になると考えられ、
今、園に在籍されている年中と年少の方々は、来年度の10月より無償化の恩恵を得られると考えて良さそうですが、
消費税が10%に引き上げられることとも合わせ、まだまだ先行き不透明です。
また情報が入り次第お伝えします。

追記です:他の記事によると
「専業主婦・主夫家庭」の「保育の必要性の認定事由に該当しない子ども」が幼稚園の預かり保育や認可外保育施設を利用した場合、無償化の対象とはならない
そうです。 ちょっと不公平ですね。

副園長 泉ひさし