2014年6月4日水曜日

はみがき集会を開きました。

 今日6月4日は、虫歯予防デーということで、朝からはみがき集会を開きました。全員が、コップと歯ブラシ持参でホールに集合!先生から、大きな模型で歯の磨き方を教わりました。表側を磨くときは歯ブラシさんと「こんにちわ!」裏側を磨くときは「さようなら!」と向きを変えて、実際に練習しました。


 最後に 「ハブラシくん」という、あまり磨いてもらえないハブラシが旅に出る…という絵本の紙芝居を見ました。大阪弁で、面白いお話でしたよ。
 幼稚園では、食後必ず歯磨きを励行しています。お家でも、食べたらすぐ磨く習慣をつけましょう^^)/

2014年6月2日月曜日

年長合同で笹原公園に行ってきたよ!

 先週金曜日30日に、年長合同で伊丹の「笹原公園」という公園に、お弁当を持って園外保育に行ってきました!
 

 この日は30度を超える真夏日でしたが、この笹原公園には水の中に足をつけてあそべる「せせらぎ」があるんです。
 

 子どもたちはすぐさま裸足になって、水に足をつけたり、手をつないで水をかき分けながら歩いたりと、足から涼しくあそびました。


 他にも大きなすべり台や、芝生のグラウンドがあり、お弁当を食べてからもボールあそびやフリスビーで楽しみました。


 みんな汗びっしょりでしたが、熱中症になる子は一人もなく、みんな大満足でした!

2014年5月23日金曜日

初めての遠足に行ってきたよ!

19日月曜日、平成26年度初めての春の遠足に行ってきました。この日は、みんなの普段の行いが良かったのか、素晴らしいお天気!今年入園の年少さんたちはは初めての遠足、ということで近くで自然がいっぱいの万博記念公園へ全園児で出発! 
 
 
万博記念公園に到着すると、荷物を降ろして、年長さんたちは、去年から楽しみにしていた「おもしろ自転車」で、大盛り上がり!みんな、それぞれ自分の好きなおもしろい自転車に乗り込んで走り回ったり、競争したりと、汗びっしょりになりながらも、とっても楽しんでいました。
年少さんと年中さんは大きな遊具で、思う存分あそんだり、珍しいお花を見に行ったり…
お昼は、きれいな芝生の上にひろがって、クラスでのんびりゆったりとお弁当を食べました。
 
 
初めての年少さんも緊張したり、怪我をしたりすることなく、緑いっぱいの万博公園を全員で一日楽しんだ良い遠足でした。

2014年5月8日木曜日

平成26年度、入園式。

 すこし遅くなりましたが、先月4月5日土曜日、平成26年度の入園式が無事終了いたしました。昨年にも増してたくさんの新入園児たちが、新しい制服とランドセルに身を包み、ドキドキする気持ちを抑えつつ、ニコニコと幼稚園の門をくぐってきました。


 今年も、先輩である在園児や卒園児のお兄ちゃんお姉ちゃんと一緒に来てくれる子も多く、手を引かれながらも落ち着いて返事をしてくれていました。ついてきてくれた先輩のお兄ちゃんやお姉ちゃんが兄弟姉妹の入園を喜んでいる姿は、何だか、ひとまわり大きくしっかりした様に感じられ、うれしかったです。



 今年度は年少の「こすもす組」が1クラス増え、4クラスとなりました。先生も増え、これまで以上に3歳からの保育に頑張って行きたいと思います。


  入園して約1か月経ちました。ほとんどの子どもたちが幼稚園にも慣れ、笑顔で園庭を走り回っている姿が見られます。もうすぐ、楽しみな初めての遠足です。体調に気をつけて、お休みしないで幼稚園に来て下さいね!

2014年3月31日月曜日

消費税アップに対抗して、子ども1人につき1万円の手当がでるそうです。

 あと7時間ほどで、とうとう消費税が8%に上がりますね。ですが、子育て世帯には消費増税による影響を緩和する目的で、15歳(中学3年生)までの子どもがいる対象者に「子育て世帯臨時特例給付金」が支給されます。


 給付額は子ども1人につき1万円です。3人いたら、3万円ということになります。児童手当の上乗せではなく、別の給付金として支給されるということだそうです。
 また、自動的にもらえるのではなく、申請が必要です。申請先は1月1日に住んでいた市町村で、市町村民税が確定する6月くらいから申請の受付が始まるとのことです。

 上記の厚生労働省のページでわかりにくい方は、こちらのBLOGOS「子育て世帯臨時特例給付金、子どもひとりにつき1万円ずつもらえるかも」にわかりやすく書かれておりますので、一度ご覧下さい。

2014年3月18日火曜日

H25年度 卒園式。

 3月15日土曜日、平成25年度の卒園式が無事終了いたしました。すみれ組とれんげ組、きりん組の卒園児は合計70名。園長先生より卒園証書を授与され、卒園児は累計で6819名となりました。


 今年度は150人を超える多くの保護者の方々にきて頂き、保育園より追加で椅子を借りてきたりしていたのですが、スペースが狭く、窮屈な思いで参加された保護者の方々には申し訳ありませんでした。
 ですが、お天気にも恵まれて、式が終わった後も名残惜しそうに、別れを惜しみながら園庭であそんで帰る卒園児たち... 涙あり笑いありの感動的な思い出に残る良い卒園式になりました。


卒園式に寄せて
「自信を持って、大海原へ、走り出せ!」    事務長 泉 ひさし

 平成二十五年度卒園児のみなさん、
          卒園おめでとうございます!

 思い返せば、三年前の入園式、君たちはキラキラした目をして純粋無垢な小さなボートで漕ぎ出しました。とってもかわいくて、僕らは「この子たちに、これから、どんな素敵なことを教えてあげられるだろうか」と思ったことを覚えています。それから三年間、努力すること、根気づよくがんばること、あきらめないこと、楽しむことや工夫すること、友だちと協力したり助け合うこと…色々な大事なことをみんなで学んでくれましたね。
 卒園式の今日、こうして舟の骨組みができたみんなは、この港から新しい海へと走り出していきます。これから、小学校や中学、高校の間に、その船体に正確なコンパスと頑丈なボディ、智恵と勇気と愛情という名のセールを張って、さらに大きな海へと進むことでしょう。日本の中では物足りなくなって、海外へ飛び出す人や、もしかしたら宇宙に飛んでいく人もいるかもしれません。
 ですが、長い航海の途中にはコンパスが壊れて行き先がわからなくなったり、暴風雨に襲われてマストが折れてしまったり、速い潮の流れに流されてしまったりすることもあるかもしれません。そんな時には、いつでも、この港に帰って来てください。蛍池文化幼稚園という港は、古くて小さい港かもしれませんが、決してみんなのことを忘れずに、いつまでも灯台に灯をともして待っています。こまった時には、一緒にアルバムでも見ながら、次の航海のプランをたてましょう。

 「人生」という大海原へ挑戦するこのよき日に、君たちにエールを送りたいと思います。自らの手で舵を切り、周りの人たちの大きな風を受け、自分の信じた夢に向かって走り続けていきましょう!
 保護者の皆様にも、三年間多大なご協力を頂き、感謝しております。お父様、お母様、これからも海のような大きな心で、素晴らしい航海になるよう見守っていきましょう。
(平成26年3月15日発行 蛍池文化幼稚園保護者会紙「いとし児」より)

2014年3月11日火曜日

全園児で「お別れ会」を開きました!

 昨日は、全園児がそろって「おわかれ会」を開きました。朝から、一日全園児がホールに集合し、各クラスともこの日のために一生懸命練習したアトラクションを順に披露してくれ、とても楽しい良い会になりました。


 お昼は、そのままホールで全園児そろって頂きました。バームクーヘンやお菓子の詰め合わせ、特別給食など盛りだくさんでした。子どもたちも、おしゃべりに花が咲き、食べるのを忘れるほど楽しんでいました!
 年長さんは卒園式も入れて、あと4日。最後に風邪を引いて、式にでられなくなるのは少しさびしいので、手洗い・うがいを頑張りましょうね!