明治安田生命保険が調べた、毎年恒例の『生まれ年別の名前調査』では、男の子は2年連続で「蓮」、女の子が「結衣」が初の1位。今年は、男の子は“漢字一文字”、女の子は“ひらがなの名前”が人気だったそうです。
2位以降の男の子の名前は、【颯太】(2位)、【大翔】(3位)、【大和】(4位)と続き、「太」や「大」を使用した名前が占めた。また、今年の干支・
辰年の影響から、昨年ランク外だった「龍生」が9位に急浮上、「龍之介」は53位から31位にランクアップするなどの変動も。なお、2000年の辰年では
「竜」の漢字が主流だったが今回は「龍」に変化するなど、漢字の“世代交代”もみてとれる。
女児では、【結菜】(3位)、【結愛】(4位)など、今年も東日本大震災の影響から“人との結びつきを大切にする女の子に育って欲しい”という親の願い
が反映された結果に。また【心愛】が前回95位から7位、【心咲】が圏外から9位となるなど、それぞれ初のベスト10入りし、今年は漢字「心」が新たに人
気を集めた。
また、今回から地域別の名前ベスト3を調査。東日本では【蓮】【陽菜】、西日本では【蒼空】【結衣】がそれぞれ1位となった。ロンドン五輪で活躍した体操・内村航平選手や、ボクシング・村田諒太選手の名前も順位をあげている。(Yahooニュース より)
さて、次に生まれてくる、弟さん、妹さんにはどんな名前を付けましょうか。
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