2013年7月3日水曜日

豊中市では、風疹予防接種の助成があります。

現在、全国的に風疹が流行っている模様です。一旦少し減ったようですが、大阪はいぜん全国トップの患者数が続いており、まだまだ注意が必要だそうです。(7/2 NHKニュースより)

熱や発疹などの出る風疹は、飛沫感染なので、かかっている人の咳やくしゃみなどを通じて広がり、妊娠中の女性が感染すると赤ちゃんの目や耳、それに心臓などに障害が出るおそれがあります。専門家は「患者数は再び増えるおそれもある。ここで安心せず、妊娠を希望する女性などは早めにワクチンを打ってほしい」と話しています。

豊中市では、その予防接種(麻しん風しん混合ワクチンまたは風しんワクチンの予防接種)の費用について、助成してくれるそうです。自己負担額3000円で接種できるそうですので、妊娠を予定されておられる方や、妊娠されているお母さんのご主人は接種をお勧めします。
現在、妊娠中の方は接種できません。対象者は①19歳以上の豊中市民で、妊娠を希望する女性、または②19歳以上の豊中市民で、妊婦の夫)

豊中市の予防接種助成事業のページ 

職員室前にも予防接種助成についてのチラシを置いておりますので、よろしければお持ち下さい。

0 件のコメント: