
雨が降った後で畑は少しぬかるんでいたのですが、体操服を着て畑に着いたすみれ組、れんげ組の子ども達は一面のれんげの花のじゅうたんに「うわ〜きれ〜!」と遠慮して、最初はこわごわ畑に入っていましたが、慣れてくるとみんな夢中でレンゲの花を摘みだしました。

女の子たちは両手にいっぱいのれんげをもって「おかあさんにもってかえるねん!」とまだまだ摘むのに一生懸命。男の子たちは、一段落すると「走ったら滑ってこけるで〜」というのも聞かず、畑中を走り回ったり、虫を探したりとこちらも一生懸命。
すみれ組

れんげ組

帰る前にある男の子が「れんげばたけって、ほんまにたのしいなぁ!またきたい!」と言ってくれたのが印象的で、子どもたちの笑顔もたくさん見ることができたので、多少泥だらけになっても、急遽無理して来て良かったなぁ〜と思いました。
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