9月30日(金)、箕輪小学校で給食交流会を行いました。
優しいお兄さんお姉さんに手をつないで案内してもらい、多目的室にシートを敷いて、小学校の各クラスの班の輪の仲間に入れてもらうと、子どもたちはもうそわそわドキドキ…
幼稚園の子どもたちがお弁当を用意していると、白いかっぽうぎを身につけた1年生たちが、給食当番の配膳をはじめました。
自分たちの給食とは違った雰囲気に、興味津々な子どもたち。
「これなに?」
「みかんの氷?」
初めて見る冷凍みかんに、子どもたちは不思議そうな様子。
「先生が小学生だった時にもあったよ!」と話すと
「先生も学校行ったの?」と、またまた不思議そうな子どもたちでした。
幼稚園ではお茶を飲むのに対し、小学校は牛乳だということを初めて知った子どももいて、驚きの連続といった様子でした。
小学生お友達の声かけで「いただきます」のご挨拶をし、楽しい給食が始まりました。
「学校楽しい?」「先生怖い?」「給食美味しいの?」
と、意外と積極的な子どもたち。
小学生のお友達も、優しく教えてくれました。
はじめは緊張していた子どもたちも、最後には
「今度は遊ぼうね‼」
と約束する姿もあり、短い時間ではありましたが、小学生に向けて期待が高まる交流会となりました。
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