2016年11月21日月曜日

待ちに待った、作品展‼(たんぽぽ組)

先週土曜日、19日はみんなが待ち焦がれていた作品展でした‼

1学期から、この日の為にクラス全員で色々なものを作ってきました。
いつも「なにをつくってみたい?」と、子どもたちと話し合い、どうやって作っていくかも考えて決めています。

さあ、作品展当日‼
みんなで頑張って作った作品を楽しく飾って、お部屋は素敵な美術館に変身しました〜



目玉作品の阪急電車は大人気‼
みんな楽しそうに電車に乗りこみ、お客さんも乗せて、出発進行〜


作品を見てわかって頂けるかと思いますが、4月に入園してから絵画の表現のしかた、はさみやのりの使い方を学び、製作の幅は日に日にどんどん広がっていきました!
子どもたちの成長が形になって残る作品展、子どもたちの発達の経過や素敵な思い出を感じて頂けましたでしょうか。素敵な作品たちに出会えて、私たちも嬉しく思います。

次の大きな行事は発表会!お楽しみに〜

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平成28年度 作品展


”制作で培われる宝物”

 今年度の作品展は「ぶんか美術館」がテーマです。この美術館では、1学期からの作品と、その活動の様子を写真も含めて展示し、創作活動に対する子どもたちの興味や関心を制作物で感じて頂きたいと思っています。

 各クラスで、その学年や時期に応じた画材や素材、技法を駆使して、切ったり貼ったり塗ったりつなぎあわせたり…
 例えば、1学期は筆の持ち方や塗り方などの練習のための作品が多いですが、2学期になると、公園に行って拾ってきたドングリや枝などの自然素材を使ったり、運動会で頑張った自分を思い出しながら描いてみたりと、子どもたちの興味・関心に合わせて、色々な制作をしながら、作品を作りためてきています。
 そんな作品を流れに沿ってみていくと、日々、手先が器用になってきたり、色々な色を混ぜ合わせての発見があったり、面白い発想が出てきたり、友だちと競ったり、協力したり、創造性が豊かになっていくだけでなく、目に見えない力がどんどん育っていることに気づかされます。

 私たちの願いは作品の出来不出来をみるのではなく、この作品たちの中にちりばめられている、子どもたちが感じた興味や発想、驚きなどの思いや表現力と言った「宝物」を掘り出して頂きたいのです。子どもたち全員が、その子のもてる全力で制作したり、描いてできたたくさんの宝物をこの美術館でご鑑賞下さい。
 また、各クラスではそんな制作風景を、先生たちが一生懸命作ったビデオでも見られるようになっています。是非、子どもたちの制作風景を感じながら、クラスがどんなあそびや体験、園生活をしてきたのか、各担任がどんな思いや願いを持って保育を進めてきたのかもご覧になって下さい。

蛍池文化幼稚園副園長 泉 ひさし
(平成28年度作品展パンフレットより)

2016年11月10日木曜日

卒園記念写真撮影(あやめ組)

今日は卒園アルバムに載せる、卒園記念写真撮影‼
子どもたちは朝からそわそわ〜
朝みんなで服装の確認をしていると、
「えり、ちゃんと出さないと写真に写っちゃうよ〜!」
と、子どもたち同士で確認し合う様子もありました。

まず個人写真撮影から!


一人ずつ座ってパシャッ!

 

緊張していて、なんだかこわばっているお顔・・・


にこにこしようとすると、顔がひきつり・・・笑



途中でお友だちのお助けマンが登場!!
カメラの隣で笑わせてくれました!


待っている間は、いつも通りのにっこり笑顔!

次に卒園児の全体写真撮影です。


全員で並び、ハイチーズ‼
まだ少し緊張が残っていましたが、無事に撮影を終えることができました〜
幼稚園生活も残りあと4ヶ月ほど。お部屋でも小学校の話題が少しずつ増えてきています。残り僅かな幼稚園生活も、みんなでたくさんたくさん楽しんでいきたいと思います!

2016年11月8日火曜日

てつぼう特訓中‼(ばら組)

ばら組の子どもたちは、体操指導でも教えてもらった鉄棒での前回りや足抜き回りを園庭遊びで自ら特訓中‼


豚の丸焼きもお手のもの🎶


 そして今、新たに『うんてい』にも挑戦しています‼


最初は、ぶら下がりも長く続かなかった子も、日々練習する中で、段々と長く続くようになり、
少しずつ、少しずつ…でも、何とか進むことができ、ついにゴールまで到達することができました〜‼



できない子も、うんていが上手な子どもに教えてもらって、自ら挑戦するようになっています。
「苦手なことも少しずつ頑張れば達成できる!」ということを、子どもたちは実感しています‼

2016年10月28日金曜日

みんなでおいもほり!(ひまわり組)

今日は待ちに待ったおいもほりの日!
朝からワクワクドキドキのひまわり組。
みんなで並んで出発進行〜‼
到着すると、おいもの「つる」に興味を持つ子どもたち。
「ここにおいもさんがいるの?」と聞く子どもや、
先生のお話を真剣に聞く姿がありました。
 


さぁ!いよいよおいもをほるぞ〜‼
 
 
なかなか出てきてくれないおいもさん。
けれど「うんとこしょ〜!どっこいしょ〜!」の掛け声で
みんなでつるを引っ張ると…
スポン‼と、出てきたおいもさん!
 
 
「細長いおいもさんが出てきたよ!」と
にこにこ笑顔で見せてくれました。
 
 
こんな大きなおいもも出てきたよ⭐︎
 
 
大きなおいもや細長いおいも、赤ちゃんおいもなど
色んな形のあるおいもを楽しんで掘ったね。
幼稚園に帰ってからも
「おいも、はやく食べたいよ〜」「楽しかったね!」と
自分たちで掘ったおいもを食べることを
楽しみにしているひまわり組でした⭐︎

2016年10月19日水曜日

みんなで服部緑地公園に行ってきたよ!(れんげ組)


10月18日(火)、園外保育で服部緑地公園に行ってきました。
 大きな滑り台やターザンロープなど、とても魅力的な遊具ばかりで、子どもたちみんな一日中大はしゃぎ!でした。


公園にはドングリがたくさん落ちていたので、さっそくドングリ拾いにも挑戦!
帽子が付いているドングリや、まだ緑色をしているドングリなど、秋ならではの自然にも触れることができました。


お天気にも恵まれ、夏のような気候にも負けず、汗だくになりながら元気いっぱい遊んだ後のおにぎり!最高に美味しかったです‼ 



お昼からも、いーっぱい遊んで、疲れ果てたのか帰りのバスの中ではみんなスヤスヤ〜


またみんなでお出かけしようね‼
 


2016年10月18日火曜日

RSウイルスが流行りつつあるようです。気をつけて!

 乳児期の発症が多い「RSウイルス感染症」が、都市部を中心に流行しているそうです。
 RSウイルス感染症とは、毎年秋から冬にかけて流行する、ウイルスによる急性の呼吸器感染症です。RSウイルスは感染力が強く、ほとんどの子どもが2歳までに感染しますが、生後間もない乳児が感染すると重篤になりやすく、都市部で流行を繰り返す特徴があります。


 以下、リセマムニュースより。

  国立感染症研究所によると、第39週(9月26日~10月2日)のRSウイルス感染症の患者報告数は、全国で5,463人。都道府県別では、東京都の 665人が最多で、神奈川県373人、大阪府349人、埼玉県309人、千葉県308人と続き、首都圏や都市部で多い状況にある。
 今シーズンは、例年よりも流行開始時期が早く、第37週(9月12日~18日)には、全国の患者報告数が4,558人と、4,000人を突破。第39週の時点で患者報告数が5,000人を超えたのも、過去10年で例がなく、今後の流行拡大も懸念される。

 インフルエンザも流行りつつあるようですので、まめなうがいと手洗いをお忘れなく。

2016年10月15日土曜日

秋の遠足「ニフレル」へ行ってきたよ‼(ふじ組)

10月13日(木)に、万博公園エキスポシティにある生きているミュージアム「ニフレル」へ、モノレールに乗り園児全員で行ってきました。
ずっと楽しみにしていた子どもたちは、朝から「はやくいきた〜い‼」と、とっても待ち遠しい様子でした。


ニフレルに到着し、まず最初にニモやドリーなどの色鮮やかなお魚たちに夢中‼



次はカブトガニの裏側の動いている足を見てみたり、大きな水槽にいるサメたちを上や横から見たり、様々な角度で観察を楽しみました。


滅多に見られないナポレオンフィッシュも発見‼


子どもたちより大きい迫力ある動物たちに大興奮!!



みんなが大好きな園長先生とも記念撮影‼


お魚に触れ、生きている鳥たちを間近で見られて大喜び‼
            

最後にみんなで記念撮影‼


お昼には天気も良くなり、万博自然公園で食べたおにぎり弁当も、とっても美味しかったね‼