今日は、全園児がそろう最後の会「おわかれ会」の日でした。朝から一日、全園児がホールに集合し、各クラスとも、この日のために一生懸命練習したアトラクションを順に披露してくれました。
まずは、れんげ組さんが各自1学期から3学期までの思い出を絵にしての「思い出紙芝居」を披露してくれました。プールや運動会、音楽会の思い出などを絵を見せながら発表し、最後には、全員に見えるように頑張って絵を高く持ち上げながら「思いでのアルバム」を歌ってくれました。すみれ組さんも行事を思い出しながら、とても集中して見ていました。
そして、ちゅうりっぷ組さんはこの日のために一生懸命練習した「崖の上のポニョ」を踊ってくれました。ちゃ〜んと全員そろっていて、とっても可愛かったです。
続いて、ゆり組さんは自分たちで曲を選び、振り付けも考えたオリジナルの「南の島のカメハメハ」を楽しく踊ってくれました。他のクラスの子ども達も、振り付けがとても気に入ったようで一緒に「ハメハメハ~!」とやって大盛り上がりでした。
ばら組さんは、敬老演芸会でも披露した舞踊劇「みつばちマーヤの冒険」しっかりと思い出して、お面も制作して、とっても元気に演じてくれました。他のクラスの子ども達は、この日が見るのは初めて。とても楽しんでいました。
最後に、全園児期待のすみれ組さんは、朝から各自が制作した特製のマイクを全員が持って登場!アラジンの「陽はまた昇る」を熱唱&熱演してくれ、まるでミニコンサートのようになっていました。全園児とも大盛り上がりでした。先生達のアトラクション「カチカチ山」の影絵も楽しんで、午前の部は終了!
お昼は山ほどのお菓子と特別給食で、全園児そろっての昼食会。みんなニコニコ給食をほうばりながら、友達と話が弾んでいました。食べるのも早く、とてもおいしかったようです。
そして、午後の部はシルクハットをかぶった園長先生が登場!いくつもの不思議なマジックの後は、腹話術の坊やが登場してサックスを吹き出すと「すげ〜!」「どうなってんの!?」とまた場内は大盛り上がりでした。
おみやげのお菓子や保護者会からのペンダントやプレゼントをもらって、みんな大満足でおわかれ会を終え、帰路についていきました。とても楽しい、思いでに残る一日でした。
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