
子ども達は給食セット一式をつめたカバンを持って、別のクラスに移動して、そのクラスの先生と一緒に給食を食べて、その後もそのクラスで一緒に過ごします。

お昼前にみんなお部屋の前で鞄を持って集合!どの部屋でどのクラスになるのか、子どもたちはドキドキしながらも「ばらのへやがいい!」とか「○○せんせいになったらええのに!」などととても楽しみにしていました。

年長さんが年少さんの部屋に行ったり、やはり,環境が少し違うという刺激もあって、違うクラスの先生や友だちと楽しく盛り上がりながら、ほとんどの子が給食を完食していました。いつもお野菜が食べられない子や、1時間も2時間もかけないと食べられなかった子も、いつもより頑張って,もりもり食べることができていたようです。こういった給食に関する指導も,ぜひこれからも続けていきたいと思います。
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