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避難訓練がありました。

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今日は、万が一に備えての避難訓練の日でした。朝10時に火事を知らせるサイレンが鳴ると、園児たちはみんな一斉にハンカチを口に当てて園庭に避難しました。 先生に避難の仕方を教わっていたので、子どもたちはあせってこけたりすることもなく、とてもスムーズに全員が外に出ることができました。サイレンが鳴ってから、3分40秒で園庭に整列できましたので、もし本当に火事が起こっていても大丈夫であろうと安心しました。その後は、 豊中消防署 の方がミニ消防車に乗ってきたくださっていたので、火事についてのお話しを聞いて消防車の前で記念写真を撮りました。年長さんは子ども用の消防服を着せてもらって、得意げに写真におさまっていました。子どもたちは「消防士さんは、いつもこんな重い服を着て仕事をしているんだなぁ。」と感心していました。最後に地震と火事の恐さを知ってもらうために、ホールで全員でビデオを見ました。みんな、お家に帰ってもこの経験を忘れずに火事や地震の際に生かしてくださいね! ★プリントアウトして作ってみてね! 1.消防車のペーパークラフト 2.救急車のペーパークラフト

ブログに周辺バスマップが付きました!

ブログの右サイドに、蛍池文化幼稚園周辺豊中市バスマップを " Target="_blank">Google Map で作りました。 一度大きな地図を開いて、ご自宅を「写真」モードでダブルクリックして(ズームインします。)見てみてください。上空からの写真が見られてちょっと面白いですよ!

ニコニコ笑顔のれんげ組クッキング!

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昨日、月曜日はすみれさんに続いてれんげ組のクッキングでした。金曜日にお当番さんが先生と駅前に買い物に行って、必要な材料を揃えてくれていました。 こちらも、メニューは「 豚汁 」と「 おにぎり 」です。先生が切り分けてくれた大根、にんじん、ご ぼう、こんにゃくなどの野菜と豚肉を班ごとに小さく切っていきました。包丁でものを切るのは初めてという子も多かったので最初は先生が手を添えて切っていましたが、慣れてくると指を切ってしまうことも無く、みんな上手に短冊に切ることができました。また、おにぎりの方も、ラップにのせたお椀一杯分のご飯を自分の好きな形に握っていきました。こちらもまん丸にする子や俵型、ハート形など様々なかたちのおいしそうなおにぎりが1人2個づつ出来上がりました。みんな「おいしそ〜」「早く食べた〜い!」と我慢しきれない様子でしたが、ちゃんと「いただきます」とごあいさつをしてからもりもり食べて、「うま〜い!」「おいし〜!」とみんな笑顔になりました。やっぱり自分たちで作ったご飯はとてもおいしかったようです。いろいろな食材を切る体験と出来上がった時の喜びを学んだようです。お家でもお手伝いできるかな?

ホットな1月のお誕生会。

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今日は寒かったですね。なんと「 日本最低気温の日 」だそうで、早朝などは零下だったようです。しかし、文化幼稚園のホールは1月の誕生会に参加した園児たちの熱気でとてもホットな一日でした。 今月は、12月生まれのお友達を1人 含めて10人の誕生児さんたちが勢揃いしてくれました。みんなステージ上でも緊張することなく、1人づつ名前を呼ばれると全園児やお母様方の前でしっかりと挨拶ができていました。みんなまたひとつ大きくなった実感に、とても嬉し そうな笑顔を見せていました。なかでも、たんぽぽ組は、わんぱくな男の子が4人揃って登場しました。先生によると4人とも朝からテンション高く、ずっとそわそわして4人でしゃべりっぱなしだったそうです。しかし、ちゅうりっぷ組の女の子と合わせて5人で「 いぬのおまわりさん 」を元気いっぱいに歌ってくれました。 みんな、お部屋に帰ってからは恒例の質問コーナーで「大きくなったら何になりたいですか?」と聞かれていました。年中さんの女の子は「アイドルになりたい!」そうで、そういえばステージ上でも大きく口を開けてきれいな声で歌を歌っていましたね!年少さんはやっぱり「ピカチュウになりたい!」とか「ウルトラマンになりたい!」という意見が主流でした。(でも毎日なりたいものが変わるみたいです :-)  最後に全部折り紙で作った折り紙シアターで「 かさじぞう 」をみんなとても楽しんで見ていました。みんな誕生日おめでとう!

去年の赤ちゃんの名前の1番人気は「大翔」と「陽菜」

株式会社 ベネッセコーポレーション が調査した ランキング によると、昨年2007年に生まれた赤ちゃんの名前で一番多かったのは男の子が「大翔」(2年連続)、女の子は「陽菜」(3年連続)だったそうです。 名前のトップは、男女とも昨年から変動がありませんでした。 それぞれ、大きく羽ばたける人になってほしい、陽だまりのような温かさとかわいらしさをもつ子になってほしい、という願いを込めてか、引き続き多くの人から支持されていることがわかります。 そういえば、幼稚園でも「翔」の字が付くお友だちがいますね。また、 読み方でのトップは男の子が「ゆうと」(昨年2位)、女の子は「ゆい」(昨年2位)で、男女とも、優しさとやわらかさ、和やかさをもつ「ゆ」がつく名前の人気が続いているそうです。使われた漢字では、男の子が「太」(昨年2位)、女の子は「菜」(同1位)がトップでした。 <トップ以外の傾向を見ると> ・昨年9月ご誕生の「悠仁」親王の影響からか、男の子の名前で「悠」の字の人気がますます高まっています。「悠斗」(2位)、「悠人」(6位)、「悠太」(8位)と10位内に3つ(昨年1つ)、100位内には9つもランクインしました。 ・女の子では「子」が昨年の13位から今年は11位に上昇しており、「子」のつく名前の人気が再び高まってきたといえそうです。 「子」のつく名前で最も多かったのは「莉子」(全体では24位)で、その他100位内に「菜々子」「桃子」「璃子」がランクインしています。 有名人にあやかった名前では、「ハニカミ王子」こと石川遼くんの「遼」は昨年の86位(2006年)から57位へ、「ハンカチ王子」の斎藤佑樹くんの「佑」は、昨年の162位(2006年)から146位へランクアップしているそうです。弟さん、妹さんができた時の参考にしてください。

年少さん、初めての昆虫館見学!

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今日は年中さんたちに続き、年少さんの番です。ばら組さんたちは去年行っているのですが、年少さんたちはほとんどが初めての 伊丹市昆虫館 見学です。初めてのことだということもあり、前日から朝にかけてみんな興奮気味だった様で、今朝6時に起きてしまった子もいたそうです。 昆虫館では、大きな蜂の模型や生きていそうな標本に怖がることもなく、見るもの聞くもの初めてで目を丸くしながら、館内を見て回りました。虫たちの生態の映画を見た後は、お待ちかねの蝶の温室です。温室内に飛び交っている数々の蝶たちを見て、子どもたちはまるで異次元に迷い込んでしまったかのように「ふわ〜!」「はぁ〜!」と口も開けながら見入っていました。女の子たちは、もうメルヘンの世界に入り込んでしまったように「ちょうちょさんたち、こんにちわ〜」「待って、待って〜、行かないで〜」と蝶に話しかけている子たちもいました。その後は、池で渡り鳥たちを観察した後帰りましたが、昆虫館の興奮と広い 公園 を歩いたので疲れたのでしょう、帰りのバスの中では寝てしまう子も多かったのですが、給食は2クラスともペロリと完食しました。子どもたちにとって、忘れられない昆虫観察になったと思います。お家でもお話を聞いてみてあげてくださいね! (他の写真はPrieaに掲載しております。)

ばら組さんも昆虫館見学。

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今日は、ゆり組さんに続いてばら組さんが伊丹市の 昆陽池公園 内の 伊丹市昆虫館 に見学に行きました。天気もよく、いろいろな昆虫や鳥たちを見ることができました。 昆虫館では、やっぱりチョウチョの温室が大人気でした。特に今日はよく晴れていたせいか、とても多くのチョウチョが飛び交ってい ました。温室の中には、なんと1000匹以上の南方のいろいろな蝶がいるそうです。子どもたちがずっと上を向いたまま歩いていると、蝶が肩にとまったり珍しい蝶を見つけたりと目をキラキラ輝かせながら観察していました。他にも、昆虫館の職員の方が「今、ちょうど青虫がさなぎになるところだよ!」と教えてくれて特別に珍しい瞬間を見ることができました。ほんの5分間ほどでしたが、ばら組の子どもたちは食い入るようにその瞬間を見つめていました。 昆虫館の後は昆陽池へ鳥を見に行きました。今日は白鳥やカモのほかに数えきれないほどのカモメがいて、編隊飛行をするところが見れました。子どもたちは寒さも忘れて「すげ〜!」と感動していました。とっても寒かったのですが、普段見ることのできない貴重な経験がいくつもできて、良い見学会でした。 (他の写真はPrieaに掲載しております。)