よい天気の月曜日、今日は恒例の12月のお誕生会でした。今月の誕生児さんは多く、年長4名、年中4名、年少2名の計10名でした。
全員で「おたんじょうびのうた」を歌い、誕生児さんが紹介されました。全員、とてもうれしそうに元気よくステージに上がってきてくれました。園長先生から、それぞれ「おめでとう!」とお祝いの言葉をもらうと「ありがとう!」「6歳になりました!」としっかりとご挨拶をしてくれていました。
誕生児の歌は、年中さんが「にんげんっていいな」(ガガガDXバージョン)、年少さんが「おなかのへるうた」、年長さんが「クリスマスはあのね」をみんな元気に、大きく口を開けて歌ってくれていました。
©2008 Pokémon. ©1995-2008 Nintendo/Creatures Inc. /GAME FREAK inc.
ポケモンは任天堂・クリーチャーズ・ゲームフリークの登録商標です。
さて、今月のアトラクションは子ども達お待ちかねの「ピカチュウと遊ぼう!」です。朝、登園すると「ピカチュウどこにおるん?」とそわそわしていた子ども達。誕生会の後、ピカチュウが登場すると、みんな大興奮でした。「電気を節約しよう!」「水を大事に使おう!」「ごみはごみ箱へ!」という三つのお約束を交えた楽しいゲームやダンスをして頂き、子ども達は大喜びでした。ポケモンカードを使ったクラス対抗の「ポケモンじゃんけんゲーム」では、なんと年少のちゅうりっぷさんが5問全勝で優勝して、とても盛り上がっていました。終わってからは、そのポケモンカードやステッカーなどをもらってみんな大満足のお誕生会でした。
2008年12月15日月曜日
2008年12月13日土曜日
平成20年度音楽会がありました!
今日も穏やかなよいお天気でした。幼稚園では今までの練習の成果を発表する平成20年度の音楽会が開催されました。保護者の方々も朝早くから並んでいただいて、たくさんの方々が見に来てくださいました。子ども達も、ほぼ全員が元気に登園してきてくれました。
それでは、出演順に歌や合奏の様子を1枚づつご紹介します。
まず、第1部最初に出演したのはれんげ組。歌は「かもめのすいへいさん」、手話を交えた「友だちはいいもんだ」、メロディオン合奏は「春の小川」、最後に「星に願いを」の合奏でした。今日が本番ということで、ちょっとテンションが高めの子どももいましたが、今までの練習以上に声が出ており、合奏もピアノの音を良く聴いてしっかり演奏できていたと思います。
そして、ばら組さん。歌は「証誠寺の狸囃子」、「てのひらをたいように」、合奏は「勇気100%」でした。一人も休まずに2週間ぶりの全員登園で、朝からみんな元気いっぱいでした。もちろん、歌や合奏も一番元気なところを見ていただけたと思います。先生にも「みんな100点満点!」とほめられていました。
第1部、最後はちゅうりっぷさん。うたは「かわいいかくれんぼ」、「このゆびとまれ」合奏は「きしゃぽっぽ〜たのしいね」のメドレーでした。音楽会が初めての子ども達は「朝から少しどきどきする」と言いながらも、初めてとは思えないくらい堂々と、とても可愛い歌と合奏を聴かせてくれました。
第2部は、まずすみれ組さん。歌は「おばけなんてないさ」、手話を交えた「世界に一つだけの花」、メロディオン合奏は「パフ」、合奏はクリスマスソング3曲のメドレーでした。さすがによく練習してきただけあって、しっかりとした演奏と歌を聴かせてくれました。元気いっぱいの手話もばっちり合っていたでしょ!合奏もクリスマス気分いっぱいのとっても楽しいものでした。
そして、最後はゆり組さん。歌は「浦島太郎」、「あしたははれる」、合奏は「ビビディ・バビディ・ブー」でした。こちらは全員そろっての練習時間や人数が他のクラスに比べ、少なかったのですが、そんなことを感じさせない他のクラス以上に元気いっぱいでしっかりとした演奏でした!(すみません、ビデオ撮影のためゆり組だけ写真が撮れませんでしたので、予行練習の写真を掲載しています。)
運動会同様、子ども達はまた本番に強く、素晴らしい歌、そして合奏を聴かせてくれました。保護者の方々も、ご家庭での練習のお手伝い、子ども達の体調管理、ありがとうございました。おかげさまで、とっても素敵な音楽会になりました。
それでは、出演順に歌や合奏の様子を1枚づつご紹介します。
まず、第1部最初に出演したのはれんげ組。歌は「かもめのすいへいさん」、手話を交えた「友だちはいいもんだ」、メロディオン合奏は「春の小川」、最後に「星に願いを」の合奏でした。今日が本番ということで、ちょっとテンションが高めの子どももいましたが、今までの練習以上に声が出ており、合奏もピアノの音を良く聴いてしっかり演奏できていたと思います。
そして、ばら組さん。歌は「証誠寺の狸囃子」、「てのひらをたいように」、合奏は「勇気100%」でした。一人も休まずに2週間ぶりの全員登園で、朝からみんな元気いっぱいでした。もちろん、歌や合奏も一番元気なところを見ていただけたと思います。先生にも「みんな100点満点!」とほめられていました。
第1部、最後はちゅうりっぷさん。うたは「かわいいかくれんぼ」、「このゆびとまれ」合奏は「きしゃぽっぽ〜たのしいね」のメドレーでした。音楽会が初めての子ども達は「朝から少しどきどきする」と言いながらも、初めてとは思えないくらい堂々と、とても可愛い歌と合奏を聴かせてくれました。
第2部は、まずすみれ組さん。歌は「おばけなんてないさ」、手話を交えた「世界に一つだけの花」、メロディオン合奏は「パフ」、合奏はクリスマスソング3曲のメドレーでした。さすがによく練習してきただけあって、しっかりとした演奏と歌を聴かせてくれました。元気いっぱいの手話もばっちり合っていたでしょ!合奏もクリスマス気分いっぱいのとっても楽しいものでした。
そして、最後はゆり組さん。歌は「浦島太郎」、「あしたははれる」、合奏は「ビビディ・バビディ・ブー」でした。こちらは全員そろっての練習時間や人数が他のクラスに比べ、少なかったのですが、そんなことを感じさせない他のクラス以上に元気いっぱいでしっかりとした演奏でした!(すみません、ビデオ撮影のためゆり組だけ写真が撮れませんでしたので、予行練習の写真を掲載しています。)
運動会同様、子ども達はまた本番に強く、素晴らしい歌、そして合奏を聴かせてくれました。保護者の方々も、ご家庭での練習のお手伝い、子ども達の体調管理、ありがとうございました。おかげさまで、とっても素敵な音楽会になりました。
2008年12月11日木曜日
♪音楽会の予行練習がありました!
今日は最高気温が18度もあったそうで、暖かい一日でした。幼稚園では、週末に控えた音楽会に向けて、最後の予行練習を全園児がそろって本番さながらに行いました。
朝から、ホールに集まってプログラム通りに始まりました。ステージに上がってスポットライトを浴びるのも、この音楽会が初めてというちゅうりっぷ組さんたちでしたが、満3歳児の子どもたちも一緒に、臆することなく元気いっぱいにとってもかわいい歌と合奏を披露してくれました。リズムを取るのが逆になったりするところもありましたが、そこはご愛嬌。本番も温かく見守ってあげてくださいね。
そして、こちらも音楽会は初めてというゆり組さんたち。ですがこちらは、さすがにひとつお兄ちゃんお姉ちゃんだけあって、とてもしっかりした素晴らしい歌と合奏を聴かせてくれました。なかでもリズムを支える大太鼓、小太鼓、シンバルの子どもはとっても上手でした。他のクラスよりすこし人数が少ないゆり組さんですが、そんなことを全く感じさせないくらい元気いっぱいでしたよ!
今年度が、2回目となるばら組さんたち。他にも発表会などでステージに上がるのは慣れたもの。歌もみんな元気よく、合奏は全員で一生懸命リズムを合わせて、鈴やタンバリン、トライアングルもしっかりとそろっていました。中でもみんなが苦手としているメロディオンをしっかりと合わせて弾いてくれていたのが印象的でした。
そして、普通の歌だけでなく手話を交えて歌ったり、メロディオンの合奏も立奏といって立って弾き、難しくて長い曲の合奏までやってしまう年長さんの2クラスです。れんげ組さんたちは、今まで頑張って練習してきた成果を見せてくれ、とても元気な歌・合奏になっていました。年長さんでも、手話をやりながら歌詞を覚えて歌うというのは、とても難しいのですがみんなそろってしっかりとした手話を見せてくれていました。
最後に、トリはすみれ組さんたち。こちらはさすがに全員がステージに上がるのは慣れたもので、余裕さえ見せて素晴らしい歌と合奏になっていました。最後の最後まで、立ってメロディオンを弾けなかった男の子も、お家での猛練習と幼稚園では先に弾くことができた友だちに一緒に練習してもらったことでついに弾くことができ、今日はステージの一番前の列で堂々と立派に演奏していました。もちろん、手話を交えた「世界にひとつだけの花」は歌も手話もしっかりそろって感動させてくれる程でした。また、最後の合奏もとても上手で見応えのある演奏になっており、鉄琴や木琴さんたちが、ばちを横に滑らせて「キュルルンっ!」と元気のいい音を出していたのが印象的でした。
さあ、明日一日しっかりと体調を整えて、みんな休まないでね!どのパートも一人欠けても完璧な合唱や合奏にならないのです…。保護者の方々、ご家庭の方でもよろしくお願いいたします。そして、素晴らしい子ども達の音楽会のステージをぜひ見てあげて下さい!子ども達は充分期待に答えてくれると思います!
朝から、ホールに集まってプログラム通りに始まりました。ステージに上がってスポットライトを浴びるのも、この音楽会が初めてというちゅうりっぷ組さんたちでしたが、満3歳児の子どもたちも一緒に、臆することなく元気いっぱいにとってもかわいい歌と合奏を披露してくれました。リズムを取るのが逆になったりするところもありましたが、そこはご愛嬌。本番も温かく見守ってあげてくださいね。
そして、こちらも音楽会は初めてというゆり組さんたち。ですがこちらは、さすがにひとつお兄ちゃんお姉ちゃんだけあって、とてもしっかりした素晴らしい歌と合奏を聴かせてくれました。なかでもリズムを支える大太鼓、小太鼓、シンバルの子どもはとっても上手でした。他のクラスよりすこし人数が少ないゆり組さんですが、そんなことを全く感じさせないくらい元気いっぱいでしたよ!
今年度が、2回目となるばら組さんたち。他にも発表会などでステージに上がるのは慣れたもの。歌もみんな元気よく、合奏は全員で一生懸命リズムを合わせて、鈴やタンバリン、トライアングルもしっかりとそろっていました。中でもみんなが苦手としているメロディオンをしっかりと合わせて弾いてくれていたのが印象的でした。
そして、普通の歌だけでなく手話を交えて歌ったり、メロディオンの合奏も立奏といって立って弾き、難しくて長い曲の合奏までやってしまう年長さんの2クラスです。れんげ組さんたちは、今まで頑張って練習してきた成果を見せてくれ、とても元気な歌・合奏になっていました。年長さんでも、手話をやりながら歌詞を覚えて歌うというのは、とても難しいのですがみんなそろってしっかりとした手話を見せてくれていました。
最後に、トリはすみれ組さんたち。こちらはさすがに全員がステージに上がるのは慣れたもので、余裕さえ見せて素晴らしい歌と合奏になっていました。最後の最後まで、立ってメロディオンを弾けなかった男の子も、お家での猛練習と幼稚園では先に弾くことができた友だちに一緒に練習してもらったことでついに弾くことができ、今日はステージの一番前の列で堂々と立派に演奏していました。もちろん、手話を交えた「世界にひとつだけの花」は歌も手話もしっかりそろって感動させてくれる程でした。また、最後の合奏もとても上手で見応えのある演奏になっており、鉄琴や木琴さんたちが、ばちを横に滑らせて「キュルルンっ!」と元気のいい音を出していたのが印象的でした。
さあ、明日一日しっかりと体調を整えて、みんな休まないでね!どのパートも一人欠けても完璧な合唱や合奏にならないのです…。保護者の方々、ご家庭の方でもよろしくお願いいたします。そして、素晴らしい子ども達の音楽会のステージをぜひ見てあげて下さい!子ども達は充分期待に答えてくれると思います!
2008年12月5日金曜日
第2部の全体練習がありました!
2008年12月4日木曜日
毎日、音楽会の練習がんばっています!
今日も暖かい一日でしたね。ですが、子ども達は外であそびたい気持ちをじっと抑えて、一週間後に迫った音楽会に向けて、猛練習の毎日です。
今日は、ホールで初めての園児全体の歌の練習(第1部、れんげ・ばら・ちゅうりっぷ)が行われました。みんな、各クラスで歌詞も覚えて、元気よく合唱してくれていました。他にも、毎日の朝の自由遊びの時間や、お昼ご飯の時間を利用して、子ども達自ら苦手なメロディオンを練習している音が聞こえてきます。また、各先生達からも「今日は○○さんがやっと全部弾けるようになったよ!」とか「○○くんがお家で猛練習をして、シールを全部貼れたよ!」とうれしい報告が連日続いています。
さぁ、本番まで後約1週間。風邪がはやっていますが、体調管理をしっかりとして、お休みせずにがんばりましょう!
今日は、ホールで初めての園児全体の歌の練習(第1部、れんげ・ばら・ちゅうりっぷ)が行われました。みんな、各クラスで歌詞も覚えて、元気よく合唱してくれていました。他にも、毎日の朝の自由遊びの時間や、お昼ご飯の時間を利用して、子ども達自ら苦手なメロディオンを練習している音が聞こえてきます。また、各先生達からも「今日は○○さんがやっと全部弾けるようになったよ!」とか「○○くんがお家で猛練習をして、シールを全部貼れたよ!」とうれしい報告が連日続いています。
さぁ、本番まで後約1週間。風邪がはやっていますが、体調管理をしっかりとして、お休みせずにがんばりましょう!
2008年12月2日火曜日
おもちつき大会がありました!
昨日、月曜日は子ども達お待ちかねのおもちつき大会の日でした。朝から保護者会の役員さん達にお手伝いいただいて、水に浸けていたもち米をどんどん蒸して、石臼を使ってのの本格的なおもちつきが始まりました。
年中さんから年少さん、年長さんの順で「い〜ち!に〜い!さ〜ん!…」と10回づつみんなで声を出してかぞえながら、ついていきました。おもちつきが見るのもつくのも初めての年少さんには、子ども用の杵でも少し重たかったようですが、失敗することなく頑張ってついてくれました。年中さんは「うす」と「きね」という名前も覚えて元気よくついていました。年長さんはみんな大盛り上がりで、力一杯つきすぎて途中で杵が一本折れるというアクシデントがありましたが、それからは男の子たちが、大人用のもう一つ大きな杵で「おも〜!」と言いながらも、とても頑張ってついてくれました。
つきおわると自分たちのついたおもちを順にピロティで食べました。つきたてのおもちが、思いのほかおいしかったらしく「うま〜!」「やわらか〜い!」と大盛り上がりでパクパク食べていました。お昼の給食は、先生達と保護者会の方々でついたおもちとみかん、豚汁の特別給食でした。お餅を初めて食べた子も結構いましたが、相当おいしかったようで持って帰る分までペロリと食べてしまって、一つしかお家に持って帰れなかった子が何人もいた程でした。
また、お昼からは保護者会の方々による「大くじ引き大会」が行われ、全員にお菓子や楽しい形の消しゴムなとが当たって、こちらも大盛り上がりでおもちやお菓子などたくさんのお土産を持って、みんな嬉しそうに家路についていました。保護者会の役員の皆様、朝早くからのお手伝いやくじ引き大会、どうもありがとうございました。子ども達大喜びでした!
年中さんから年少さん、年長さんの順で「い〜ち!に〜い!さ〜ん!…」と10回づつみんなで声を出してかぞえながら、ついていきました。おもちつきが見るのもつくのも初めての年少さんには、子ども用の杵でも少し重たかったようですが、失敗することなく頑張ってついてくれました。年中さんは「うす」と「きね」という名前も覚えて元気よくついていました。年長さんはみんな大盛り上がりで、力一杯つきすぎて途中で杵が一本折れるというアクシデントがありましたが、それからは男の子たちが、大人用のもう一つ大きな杵で「おも〜!」と言いながらも、とても頑張ってついてくれました。
つきおわると自分たちのついたおもちを順にピロティで食べました。つきたてのおもちが、思いのほかおいしかったらしく「うま〜!」「やわらか〜い!」と大盛り上がりでパクパク食べていました。お昼の給食は、先生達と保護者会の方々でついたおもちとみかん、豚汁の特別給食でした。お餅を初めて食べた子も結構いましたが、相当おいしかったようで持って帰る分までペロリと食べてしまって、一つしかお家に持って帰れなかった子が何人もいた程でした。
また、お昼からは保護者会の方々による「大くじ引き大会」が行われ、全員にお菓子や楽しい形の消しゴムなとが当たって、こちらも大盛り上がりでおもちやお菓子などたくさんのお土産を持って、みんな嬉しそうに家路についていました。保護者会の役員の皆様、朝早くからのお手伝いやくじ引き大会、どうもありがとうございました。子ども達大喜びでした!
2008年11月29日土曜日
そろそろ年末年始。子どものお年玉やクリスマスプレゼントは?
来週はもう12月ですね。そろそろ年末年始で、お年玉やクリスマスプレゼントをあげる機会が多くなりますが、子どもたちに何をプレゼントしているのか、いくらぐらいあげているのか、ベネッセの教育情報サイトでアンケートをしていました。
クリスマスプレゼントは、ほとんどのご家庭が子どもに欲しいものを聞いて、贈るそうです。また、お年玉とクリスマスプレゼントは別、と考えている家庭がほとんどでした。
幼児では圧倒的に「おもちゃ」が多く、小学生になるとダントツで「ゲーム」になります。それが中・高生になると「その他」=洋服や、部活の用具や趣味のものなどになります。ケータイの新しい機種を、というご家庭も多いようです。
お年玉ですが「幼稚園の間はお金ではなくプレゼントをあげる」という方針のご家庭が多いそうです。お金の価値や使い方がわからないので、渡す必要がないと考えておられるようです。
幼稚園児のうちは渡していない、というご家庭も少なくありませんでした。お金の価値や使い方がわからないので、渡す必要がない、というのが主な理由です。ただし、年長くらいになってくると、テレビや本、お友達とのお話で「お年玉」なるものを知る機会が増え、「だんだんわかってきているので、少しあげる」というご家庭が増えるようです。しばらく大きくなってわかるようになるまでは預金しておく、という回答も多くありました。
わかるまではお金は渡さない、という方針のもと、多く見受けられたのが、「お金を与えるのではなくプレゼントを贈る」ご家庭です。お子さまのお気に入りのもの、前から約束していたものなどを渡しています。
さて、今年の年末年始、あなたのご家庭ではどうしますか?
クリスマスプレゼントは、ほとんどのご家庭が子どもに欲しいものを聞いて、贈るそうです。また、お年玉とクリスマスプレゼントは別、と考えている家庭がほとんどでした。
幼児では圧倒的に「おもちゃ」が多く、小学生になるとダントツで「ゲーム」になります。それが中・高生になると「その他」=洋服や、部活の用具や趣味のものなどになります。ケータイの新しい機種を、というご家庭も多いようです。
お年玉ですが「幼稚園の間はお金ではなくプレゼントをあげる」という方針のご家庭が多いそうです。お金の価値や使い方がわからないので、渡す必要がないと考えておられるようです。
幼稚園児のうちは渡していない、というご家庭も少なくありませんでした。お金の価値や使い方がわからないので、渡す必要がない、というのが主な理由です。ただし、年長くらいになってくると、テレビや本、お友達とのお話で「お年玉」なるものを知る機会が増え、「だんだんわかってきているので、少しあげる」というご家庭が増えるようです。しばらく大きくなってわかるようになるまでは預金しておく、という回答も多くありました。
わかるまではお金は渡さない、という方針のもと、多く見受けられたのが、「お金を与えるのではなくプレゼントを贈る」ご家庭です。お子さまのお気に入りのもの、前から約束していたものなどを渡しています。
さて、今年の年末年始、あなたのご家庭ではどうしますか?