本日、平成二十年度一学期の始園式が行われました。年少さんは年中に、年中さんは一番大きい年長さんになりました。
春休みを終え、久しぶりに子ども達が元気に登園して来てくれました。どの子も、一つ大きくなって「僕は4才!」「わたしは5才になったよ!」と教えてくれました。
始園式では「みんな新しく入ってくるお友だちと仲良く、親切に何でも教えてあげましょう!」というお約束をすると、全員が大きな声で「は〜い!わかりましたぁ!」とお返事をしてくれました。みんな、ひとつお兄さん、お姉さんになって自信を深めたようです。その後は、先生達のアトラクション「大きなカブ」で盛り上がっていました。式の後の各教室では、ひとりづつ、みんなの前で自己紹介をしたり、ゲームをしたりして新しい友だちと仲良くなっていました。早く、新しい環境に慣れて、色々な行事を楽しんでもらいたいと思います。
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