今日は、いずみ幼児造形研究所から絵画指導の先生が来て下さったので、全クラスで絵画指導が行われました。各クラスとも、色々なテーマに合った技法を指導してもらって、楽しく絵を描きました。導入にもひと味違ったストーリーがあって、みんなやる気満々でした。
ちゅうりっぷ組はクレパスと手形でお花を描いた後に、いくつも蝶々を飛ばして色とりどりの「お花畑」ができました。ゆり組は丸い画用紙をお皿に見立てて、黄色いクレパスで麺を描きオレンジの絵の具でソースをふりかけて、とてもおいしそうな「スパゲッティ」、ばら組はみつばちマーヤから手紙が来て「お母さんの似顔絵」コンテストにみんなで出品することになりました。れんげ組は形も考えて自分で切り抜いて作るきれいな「こいのぼり」、すみれ組は「みつ蜂」の色や形を考えて細かく描写し、まわりにお花やてんとう虫が飛んでいました。みんな、一生懸命汗をかきながらも頑張って描いてくれました。
今日一日で、100点以上の様々な傑作が生まれました。お家でも、どんな絵を描いたのか聞いてみて下さいね。うれしそうに、お話してくれると思います。
0 件のコメント:
コメントを投稿