幼稚園の桜も満開になり、晴天のもと、平成21年度一学期の始園式が行われ、進級児全員が元気に参加してくれました。
春休みを終えて、久しぶりに登園してきた子ども達は、前のクラスの靴箱に行ってしまったりする子もいましたが、新しいバッジも誇らしげに、とてもうれしそうにしていました。
始園式では、園長先生から「みんなお兄ちゃん、お姉ちゃんになりました。明日から新しく入ってくる小さなお友だちとは仲良くして、親切に何でも教えてあげましょう!」という約束をすると、全員が大きな声で手をあげて「は〜い!わかりましたぁ!」と返事をしてくれました。みんなひとつ、お兄さん、お姉さんになって自信ができたようです。
その後は、先生達のアトラクション「金のガチョウ」で楽しんでいました。式の後の各教室では、ひとりづつ、みんなの前で自己紹介をしたり、ゲームをしたりして新しい友だちと仲良くなっていました。早く、新しい環境に慣れて、色々な行事を楽しんでもらいたいと思います。
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