今日はいずみ幼児造形研究所から絵画指導の先生が来て下さり、新年度初めての絵画指導がありました。今回は、年中・年少さんはまだ入園したてで、はさみやのりの練習をしているところなので、年長さん2クラスの指導を行いました。
すみれ組は、最初に「ふらふらみつばち」という絵本を読んで、みつばちのイメージを思い浮かべながら、切り貼りでハチさんを作りました。
みんな上手にハチの模様まで切り抜いて、貼り合わせて、かわいいハチがいっぱいできました。ハチさんができると、画用紙の好きな場所に貼り付けて、イメージした周りの風景を筆とクレパスで、どんどん描きたしていくと、色鮮やかでとってもかわいい花畑の絵がたくさん完成しました。年長初めての絵画指導にしては、素敵な絵になったと思います。
れんげ組は「ポーズ遊び」という絵画指導で、まず全員が自分の好きなポーズをやってみて、人間の体がどう動くのか、よく考えてポーズを決めていきました。バンザイポーズやケンケンやピースなど、みんな色々考えていましたが、男の子にはDAIGOの「ういっしゅ」が一番人気でした。
決まったら、白い画用紙で頭や手足など、体のパーツを一つづつ切り抜いて、色画用紙に好きなポーズで貼り付けていきました。こちらは、体のパーツを一つ一つ考えて切り抜くのが思いのほか難しかったようで、途中で降園時間が来てしまいました。
続きは次回、この上に筆やクレパスで服や顔をかく予定です。期待しましょう!
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