今日は、年中さんが伊丹市立こども文化科学館に、プラネタリウムを見に行く番です。登園して来た時から「今日はぼくたち年中がプラネタリウムに行くんやろぅ!」と、年中さんたちは、最後に自分たちの番だということをよく知っていて、とても期待していました。みんなが集合すると、早速園バスに乗り込んで「これからお星様が見れるんでしょ!」と興奮を抑えきれないようでした。
並んで、投映室に入り各自椅子に座り一人づつ椅子を倒していくと「先生、ぼくも!早く倒して!」と上映が待ちきれない様子。徐々に、空が暗くなってお星様が見えてくると「あっ!あれが一番星!」「二番目はあれ!」とみんな口々に空を指差して、立ち上がってしまう子もいる程でした。
建物の光をみんなで「パチン!」と切って、真っ暗になり、満天の星空が見えるとほとんどの子どもが「おぉ〜!」「きれ〜!」「すご〜!」と思わず口走るほど、感動していました。星座や星の話にも「さそり座、知ってる〜!」「土星、知ってるで〜!」こちらも盛り上がりました。また、年中さんはお話の中で流れる「七夕の歌」、「おもちゃのチャチャチャ」などにも、手拍子をしながら合唱するほどでした。
終わって、空が明るくなると「ふぅ〜!お〜もしろかった〜!」「きれいだったね〜」とお隣の友だちと感動を分け合っていました。「せんせい、もういっかいみた〜い!」という子もいました。お父様、お母様、また何かの機会に連れて行ってあげてくださいね!
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