2008年10月27日月曜日

全クラスで絵画指導がありました!

 今日は、全クラスで恒例の絵画指導の日でした。いずみ幼児造形教育研究所から絵画指導の先生に来ていただき、各クラス熱のこもった指導が行われました。



 まず、すみれ組は先日遠足で行った水族園で見たイルカショーを思い出して、イルカを描くことになりました。熱中して見ていただけあって、みんなよく覚えていて、飛んでいるところや列になって泳いでいるところなど、とても動きのある素敵な絵ができていました。



 れんげ組は、「だるまさんと天狗さん」の絵本をテーマに、それぞれ印象に残った好きな場面を描いていました。下駄を履いているところや羽根を持っているところなど、細かいところにもこだわって、とても楽しいだるまさんやかわいい天狗さんが描けていました。



 ばら組は、これも水族園の人気者、ラッコをみんなで描きました。ちょっとイメージしにくかったのか、面白い形やとても大きなラッコなどバラエティにとんだラッコさん達ができていました。



 ゆり組も水族園で見たペンギン達を描くことになりました。水族園のペンギンそのままに、群れをなして歩く、個性豊かないろいろな種類のかわいいペンギン達で画用紙がいっぱいになりました。



 最後に、ちゅうりっぷ組は本当のお好み焼きを作る感じで、茶色い絵の具をソース入れに入れて描いていきました。ソースをかけた後は、小さくきった赤と緑と黄土色の紙を青のりやショウガ、鰹節に見立ててふりかけていくと、おいしそうなお好み焼きが焼き上がりました。「早く食べた〜い!」とおもわず声を出した子もいる程、たのしい絵画の時間になりました。

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